2011年9月17日土曜日

日本のフォークソングの歴史・フォークソングの名曲、昭和のフォーク●森山良子「この広い野原いっぱい」(1967年)

ご存じ、森山直太朗のお母さんにして、日本フォークの「ジョーン・バエズ」と呼ばれた女性フォークシンガーの先駆者だ。

平成18年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。平成20年秋紫綬褒章受章。

「かまやつひろし」とは従兄弟関係にある。



澄み切って伸びる高音が美しい。


●森山良子「この広い野原いっぱい」(デビュー曲)
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http://www.youtube.com/watch?v=NImP10RNk9g



●反戦歌にして叙情的な「さとうきび畑」
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http://www.youtube.com/watch?v=zZ7Pr-ATHjk


「ざわざわざわ~~♪」

この歌をモチーフにしたテレビ番組「さとうきび畑」(明石家さんま主演)は感動の名作だった。



●「涙そうそう」 BGINとの合作。
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http://www.youtube.com/watch?v=bXho3NK2CDw




●「今日の日はさようなら」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=LQwbNrI0UVM

この曲は僕が中学2年の音楽の時代にクラス全員で合唱した。

バス遠足の中でも歌ったな。




●「歌ってよ夕陽の歌を」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1yoJrDtTELs

吉田拓郎作曲、岡本おさみ作詞の名曲。



この森山良子がいなかったら、ユーミンも中島みゆきもいなったかもしれない、というぐらいの存在です。



■■日本のフォークソングの歴史、日本のフォークソングの名曲、昭和のフォーク、日本のフォークソングの名作■■
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