2011年7月31日日曜日

戦う兵士ほど早起きだ・・・早起きの習慣

自分の人生に夢を持ち、目標がある人は、自然と早起きになる。

今、もし、あなたが朝早く起きられないというのであれば、もう一度、自分の人生をどう生きるのか、何を目指すのかを考えてみよう。


あっという間に時間は過ぎ、人は年老いていく(間違いなく)。

気がついたとき、「あれ?こんなはずではなかったのに」ということになる(ほぼ間違いなく)。


何故、早起きがよい習慣なのか。

第一に、それだけ時間を有効に使える。

本を読んだり、勉強したり、体操をしたり、ジョギングしたり、料理をしたり、ブログを書いたり。

ある人の計算では、5時に起きる人と7時に起きる人では、40年間に10年分に相当する違いが生じると言う。


第二に、自分に対する自信がついてくる。

「早起きする」という自分との約束を守るためだ。

潜在意識も活発に反応する。

言葉も前向きなものに変わり始める。


第三に、心身が健康になってくる。

体の健康も、人生において、何にも劣らず重要なことだ。

やりたいことを目指し続けていくにも健康であることが求められる。


人間の体は、夜明けとともに活動し始める。

寝るのも、10時頃に寝たほうがいい。

残業で、そんなに早く寝られない、という方は、その仕事方法を見直そう。


戦う兵士ほど早起きだ。




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【20代で成功する方法】・・・自律型人材になるためにはどうしたらいいのでしょうか?

会社が「自律型人材」を求めていることは分かりました。

それでは、この自律型人材になるためにはどうしたらいいのでしょうか?

そもそも、自律的に成長できる若手ビジネスパーソンはどういうスタンスを持って、日々を過ごしているのでしょうか?


それは次の3つです。

(1)成果のために自分軸を手放すことができ、相手軸で物事を考えられる。

(2)成長に対して健全なる飢餓感を持っている。

(3)短期的な成果だけでなく、長期的な成果にも視点が移せている。


これら3つのうち、特に今の若手ビジネスパーソンが持ちにくいのは、(1)の「自分軸を手放す」ことです。

誰しも自分が大切にしたいこと、やりたいこと(自分軸)は存在するものです。

自分のネガティブな「思い」「感情」はいったん横に置いておき、目の前の人に全力でつくせる(相手軸に合わせる)ことが、自律的に成長するために求められるものなのです。

------> 成長できない人は、自分軸を手放せない。



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お勧めのクラシック音楽入門★リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』

めくるめく千一夜の世界へ誘う音楽。

なんという華麗で官能的な旋律だろう。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=bQMWpG06H3M&feature=related


『シェーラザード』を聴く人は、誰もがバイオリンのこわくてきな音色に魅せられて、一瞬にしてアラビアン・ナイトの世界に引きずり込まれてしまうに違いない。

『シェーラザード』は、アラビアン・ナイトの語り部の王妃の名前。


「オーケストラの魔術師」と言われたリムスキー=コルサコフの華麗な管弦楽法を聴く。

その色彩的な楽器の使い方は、まさに名人芸だ。



▼リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』(アマゾン)
 
   ↓

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▼リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』 (楽天)

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3分で人生を変える言葉(科学者編) ガウス

●この上、さらに望むべきことなきように。


(カール・フリードリッヒ・ガウス:数学者)


素数をひたすら愛したのが「ガウス」。

彼は19歳のときに円を素数等分する方法を見つけ、大感激する。

自分は生涯、数を研究しようと決意する。


上記の言葉は「ガウスの日記」にたびたび出てくる。
   ↓
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懐かしすぎて泣ける曲♪(洋楽編)

●サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」

http://www.youtube.com/watch?v=uOaL-uXVOkw&feature=related

●The Bee Gees 映画「小さな恋のメロディ」

http://www.youtube.com/watch?v=O7qCT8sg1bs&feature=fvst

●Olivia
Newton-John

http://www.youtube.com/watch?v=01Flvj39ETo

●Your
Song / Elton John

http://www.youtube.com/watch?v=_SJg39QAxDM

●ビリー・ジョエル「The Stranger」

http://www.youtube.com/watch?v=BfBIvzVuh8g&feature=fvwrel

●カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド

http://www.youtube.com/watch?v=LcmU3ngK5D8

●ホテルカリフォルニア/The Eagles

http://www.youtube.com/watch?v=cNsVxEW2P0g&feature=related


37年前くらいの洋楽で、女性が歌っていて、サビがヨーソーベーみたいな感じの 曲の題名を教えてください。
これです(↓)
●うつろな愛/カーリー・サイモン You're So Vain/Carly Simon

http://www.youtube.com/watch?v=1_ItMyE1p1Y




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2011年7月30日土曜日

読書の習慣をバカにしないのだ

人は時に信じられないほどの力を発揮するようになれる。

普通の人から見ると神業のようでも、やっている本人にとっては何ていうことはない、ということがある。

その力はどこから生まれてくるかというと、ほとんど、習慣のパワーから生まれる。

毎日の習慣が、その人の潜在能力をどんどん引き出してくれるのだ。


習慣の前には、その人の思いと決断がある。

問題はそれを継続し、習慣にまで持って行けるかどうかだ。


一見、たいしたことのないような習慣でも、人生にとって、何よりも自分の幸せの実現、なりたい自分の実現に大きな成果を生むことに結びつく。

たとえば、読書の習慣だ。

世間の多くの人は、読書をバカにする(そんなことない?)。

本を読んでも読まなくても生きていけるし、要領のいい人間は本なんて読んでないよ、というのだ。

でも、読書の習慣で、もっと視野を広げて、世界のこと、歴史上のこと、芸術上のことを本で学んだとき、いかに自分の幸せは、底の浅いものであったかが分かる。


人は言葉でしか考えることができない。

より多くの言葉を知ること、事実を知ることは、本でのみ可能となる。

なりたい自分を表現できるのも言葉だ。


人は人格を磨いて、そして心を高めていくことによってしか本当の幸せを実現できるものではない。

この人格を磨き、心を高めるという手段は、よい書物を手にし、毎日読むことによって最も効果が上がるのだ。


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3秒で分かるビジネススキル (128)

■ビジネス文章の書き方のポイント


「です、ます」はやめる。「である」調にする。

「僕」もやめて「私」にする。

「各位」には「様」も「殿」も不要。


特に新入社員!




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「1度にできること」の数は1つだ

「明日のことを思いわずらうな。明日のことは明日自身が思いわずらう。1日の苦労は1日だけで十分だ。」

明日のことは配慮すべきだろう。

細心の注意を払って計画し、準備すべきだ。

だが、それだけでいいのだ。

心配するには及ばない。




自分の人生を砂時計と考えてみよう。

砂時計の上には無数の砂がはいっている。

そしてそれらの砂はゆっくりと、一定の速度で中央のくびれた部分を通過していく。

この砂時計を壊さないためには、余分な手出しをせずに、砂の一粒、一粒がくびれた個所を通過するままにしておくほうがいい。

私たちはこの砂時計だ。



朝、仕事を始めるときには、その日のうちに片づけてしまわなければならないと思われるものが山ほどある。

けれども、私たちには一度にひとつのことしかできないし、砂時計の砂がくびれた部分を通るように、ゆっくりと、一定の速度で仕事を片付けるしかない。

さもないと、肉体や精神の働きが狂ってしまう。



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おすすめの傑作科学サスペンス小説!『ジェノサイド』高野 和明 (著)

今週もちょっと別の観点での医療科学系の本の紹介です。

創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。

傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。

二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。


創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。

ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。

同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。

暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。

事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。

イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。


圧巻です。

ずば抜けて凄い本です。今年のナンバー1の予感。

本書は日本、アメリカ、コンゴという3つの地域をまたぎ、創薬・アメリカ政治・傭兵の戦闘という3つの舞台がそれぞれ交差し物語を織りなす。

本書に出てくる要素を見ると、新薬開発、インテリジェンス、アメリカ政治、傭兵の戦闘、アフリカ問題(内紛)、ジェノサイド、少数部族、人類進化、カニバリズム、情報セキュリティ、言語といった幅広い要素が深く惜しげもなく出され、しかも周到にリアリティが確保されている。

そこに父と子という人間模様・想いが織り交ぜられ、物語に厚みを与えている。


傑作!!

こういう小説にこの先も出会いたい。



●【アマゾン】『ジェノサイド』高野 和明 (著)
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信州大が宇宙酔いの仕組み解明へ、めまいに効く薬開発に光

▼信州大が宇宙酔いの仕組み解明へ、めまいに効く薬開発に光(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=44597


▼精神疾患で退職の教員940人、病気が理由の退職者の約半数(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110729k0000m040075000c.html


▼猛暑で?日本人女性平均寿命低下86.39歳、長寿世界一は維持(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110728k0000m040022000c.html


▼アルツハイマー型認知症治療新薬発売相次ぐ、貼り薬も(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/OSK201107250179.html


▼不妊夫婦への卵子提供に日本人女性100人以上が海外へ渡る(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201107260853.html


▼B型肝炎救済、来年度から5年間で増税7千億円、菅政権方針(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201107260889.html


▼子どもの"感覚統合障害"とは?機能回復目指すことも可能(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110727/trd11072707440003-n1.htm


▼座りがちの女性は肺塞栓を発症するリスク2倍以上(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110726/bdy11072609270004-n1.htm


▼がん治療法、手術、放射線、薬物の使用割合に地域差(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110726ddm008040051000c.html



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2011年7月27日水曜日

目指す自分を実現するための気概と情熱を持とう

成功するための3原則の1つに「気概と情熱」がある。

あとの原則は「明るく、前向きに」と「思いやりと感謝」だ。


なりたい自分を思い描き、生き方と目標を定めたならば、それに向かって進み、どんな困難や問題にも挫けずにやり抜こうという情熱と気概が絶対に不可欠だ。

せっかくの自分の人生だ。

「こうありたい」、「こうなりたい」というものが見つかったならば、そこに気持ちを集中させよう。

「気概」はどんな邪魔が入ったって、自分を見失わないという生きる「姿勢」だ。

自分の決めた価値観は譲らないのが、正しい生き方だ。


そうして、初めて、なりたい自分へ近づけるのだ。


「情熱」は「エネルギー」だ。

情熱無しに物事は成し遂げられない。

仕事も恋愛も、勉強も、大事なのは「情熱」だ。


成功をもたらせる情熱は、なりたい自分をつくる情熱は、自分の生き方を見つけた人の、自信と自己信頼から生まれる。

口先ではなく、心の中で、赤々と燃え続けるいるものだ。

目の輝きにも情熱は出る。


「明るく前向き」に生きようというのは「がはははは」と騒いで愉快ぶったりすることではない。

心静かに、物事のよい面を見つめ、人生の素敵な面を見るようにしよう。



なりたい自分を目指すには、人格を素敵にしていく必要がある。


自分を信頼しよう。

世の中がよくなるように、自分もできることはやろう。


それが第一歩だ。



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2011年7月24日日曜日

『一匹狼』のいい点は

権力に対して猛烈に反抗する人は、その態度自体をもって彼(その人)が権力的な人であることを示している。


(働くことがイヤな人のための本、中島義道)


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「権力欲」というのが人間にはある。

権力はたいていの人が手を離せないものらしい。


会社の中を眺めてみよう。

権力を盾にとる人。

権力を目指している人。

「反体制」というのが権力を持って「体制」と区別ができなくなる。


『一匹狼』のいい点は、権力から自由に解き放たれていることだ。

そのほうが自由気ままに生きることができるからね。



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