実に見事な積乱雲(入道雲)が埼玉方面に見える。
あのなかでは水の分子が激しくぶつかりあっているんだろうな。
その上昇気流に乗って、『天空の城ラピュタ』に出てくる「パズー」の飛行機のように高く舞い上がったら、気持ちがいいだろうな(高所恐怖所を差し引いたとしても)。
で、激しくぶつかりあっている水の分子の静電気で雷が発生する。
今日の天気では、そこまでいかないかもしれないけれど、稲妻が見えないかな・・・・・・・。
雷が「電気」であることを証明したフランクリンの誕生日と僕の誕生日は一緒(1月17日)。
ちなみに山口百恵も同じ誕生日。僕の1年先輩だ。
しかし、雷に向かって凧を揚げるフランクリンに、科学者の狂気を感じるね。
まるで「バック・トゥー・ザ・フィーチャー」の「ドク」みたいだ。
まぁ、科学者の狂気が無かったら、今の科学技術の80%は無かっただろうけれどね。
僕の狂気は何も生まないけれど。
2011年7月10日日曜日
前向きな心は「明るい未来」を連れてくる
だいだい、僕は「楽観的」だ。
それでも、昔は「心配性」で「悲観論的」だった。
いつから「楽観主義者」になったかというと、40歳を過ぎた頃からだ。
ネットで「医薬品ができるまで」を作り始めた頃だね。
どうして40歳から楽観主義者に変わったかというと、それまでの40年間の人生で「心配してもしょうがない」という気持ちになったことと、家内が乳がんになったので、「心配したらきりがない」と思い始めからだ。
もちろん、人生、いろいろある。
仕事でも「苦戦」を強いられることがある。
そんな時にこそ、悲観的に考えないと、ますます悪い結果が生まれる。
何故かと言うと、悲観的になると、「考え」が固まってしまうのだ。
目の前のことしか考えられなくなる。
ところが、「楽観的」に考えていれば、「こういう見方もある」「こう考えたらどうだろう?」というように、複数の視点で、その状況を考えられる。
もちろん、未来は、今日の原因の結果としてやってくるのだ。
前向きな心は「明るい未来」を連れてくる。
特に会社でリーダー的な存在の人は、前向きな気持ちでいないと、チーム全体が淀んでしまう。
粘り強く考えれば、たいていのことは「打開策」があるものだ。
せめて、「次善の策」がある。
それでも、「これはやばいかな」と思ったら、とにかく考える限り、最善の策を行い、あとは寝てしまう。
やるだけのことをやったら、あとは心配してもしょうがない。
「待てば海路の日和あり」ってね。
あるいは「果報は寝て待て」とかね。
昔の人はいいことを言ったもんだ。
世の中には「引き寄せの法則」とか「マーフィーの潜在意識で成功する」とかD・カーネギーの「道は開ける」など、成功法則の本ではだいたい、「良いことを考えよ」と謳っている。
科学的にも「笑っている」ほうが免疫機能が高まる。
「病も気から」は生きている。
さ、笑おう。
それでも、昔は「心配性」で「悲観論的」だった。
いつから「楽観主義者」になったかというと、40歳を過ぎた頃からだ。
ネットで「医薬品ができるまで」を作り始めた頃だね。
どうして40歳から楽観主義者に変わったかというと、それまでの40年間の人生で「心配してもしょうがない」という気持ちになったことと、家内が乳がんになったので、「心配したらきりがない」と思い始めからだ。
もちろん、人生、いろいろある。
仕事でも「苦戦」を強いられることがある。
そんな時にこそ、悲観的に考えないと、ますます悪い結果が生まれる。
何故かと言うと、悲観的になると、「考え」が固まってしまうのだ。
目の前のことしか考えられなくなる。
ところが、「楽観的」に考えていれば、「こういう見方もある」「こう考えたらどうだろう?」というように、複数の視点で、その状況を考えられる。
もちろん、未来は、今日の原因の結果としてやってくるのだ。
前向きな心は「明るい未来」を連れてくる。
特に会社でリーダー的な存在の人は、前向きな気持ちでいないと、チーム全体が淀んでしまう。
粘り強く考えれば、たいていのことは「打開策」があるものだ。
せめて、「次善の策」がある。
それでも、「これはやばいかな」と思ったら、とにかく考える限り、最善の策を行い、あとは寝てしまう。
やるだけのことをやったら、あとは心配してもしょうがない。
「待てば海路の日和あり」ってね。
あるいは「果報は寝て待て」とかね。
昔の人はいいことを言ったもんだ。
世の中には「引き寄せの法則」とか「マーフィーの潜在意識で成功する」とかD・カーネギーの「道は開ける」など、成功法則の本ではだいたい、「良いことを考えよ」と謳っている。
科学的にも「笑っている」ほうが免疫機能が高まる。
「病も気から」は生きている。
さ、笑おう。
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