実に見事な積乱雲(入道雲)が埼玉方面に見える。
あのなかでは水の分子が激しくぶつかりあっているんだろうな。
その上昇気流に乗って、『天空の城ラピュタ』に出てくる「パズー」の飛行機のように高く舞い上がったら、気持ちがいいだろうな(高所恐怖所を差し引いたとしても)。
で、激しくぶつかりあっている水の分子の静電気で雷が発生する。
今日の天気では、そこまでいかないかもしれないけれど、稲妻が見えないかな・・・・・・・。
雷が「電気」であることを証明したフランクリンの誕生日と僕の誕生日は一緒(1月17日)。
ちなみに山口百恵も同じ誕生日。僕の1年先輩だ。
しかし、雷に向かって凧を揚げるフランクリンに、科学者の狂気を感じるね。
まるで「バック・トゥー・ザ・フィーチャー」の「ドク」みたいだ。
まぁ、科学者の狂気が無かったら、今の科学技術の80%は無かっただろうけれどね。
僕の狂気は何も生まないけれど。
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