2011年10月1日土曜日

フォークソングの歴史・フォークソングの名曲、昭和のフォーク●赤い鳥「竹田の子守唄」

●赤い鳥「竹田の子守唄」(1969年)

1969年11月、「第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に関西・四国地区代表として出場。

「竹田の子守唄」、「COME AND GO WITH ME」を歌い、フォーク・ミュージック部門の第1位を獲得、他部門の優勝グループを抑え、グランプリを獲得(この時、オフコース(当時は「ジ・オフ・コース」として)、チューリップ(当時は「ザ・フォー・シンガーズ」として)も出場していた)。

財津和夫はオフコースを聴いて「負けた」と思い、オフコースの小田和正は赤い鳥を聴いて「負けた」と思ったという。


●「竹田の子守唄」
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=X1-3SHjOHmM



●「翼をください」
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=rQDzThbjLL0

中学校の合唱コンクールで歌った。

若者の心をガシっとつかむ歌だよね。




解散後 [編集]

その後、後藤・平山の夫妻は「紙ふうせん」、山本夫妻と大川は「ハイ・ファイ・セット」、渡辺は「ハミング・バード」を結成した。


●ハイ・ファイ・セットの「卒業写真」(荒井由美作詞・作曲)
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=rHSQAm_p7rs



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