嵐の最中に船長が変わるかもしれない、という日本丸に乗っている僕たちはどうなるんだろう?
船頭が2人いたら船が山を登ってしまうが、今の日本は船長もいない「どろ船」だ。
沈没するなら、沈没してしまえ。
それが運命なら、仕方あるまい。
1回沈まないと、再生できないのならば、沈むのもいいだろう。
船頭が何もできないのは、僕たちの責任なのだから。
明日はどこに向かって進んでいるのか分からない。
とりあえず、自分の道は自分の道だ。
自分の進む道を他人のせいにはできない。
自力で泳げる人は自力で泳ぐ。
他人の力が必要な人は他人の力を引き出す方法を考える。
助けが必要な人が道端に座ってたら、手を差し出せばいい。
僕たちは一蓮托生だ。
明日の道を今、探そう。
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