『JIN-仁-』最新作、世界80ヶ国で放送決定~放送前の契約成立は開局史上初
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000342-oric-ent
前回の『JIN-仁-』は楽しく観た。
放送終了後から現在までに、作品やスタッフ・キャストが受賞した賞は、東京国際ドラマアウォード、ギャラクシー賞、橋田賞など日本を代表する賞から、ソウルドラマアワーズ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワードなど海外の賞まで、現段階で33冠を達成している。
現代の医師が江戸時代にタイムトリップした話だ。
よくありがちな設定だけど、現代の知識を江戸時代に活かす、というストーリーもあった。
たとえば、コレラに罹患した人たちを救うために「青カビ」からペニシリンを抽出する方法を、江戸時代に存在するものだけで行う。
「青カビ」の抽出物を「木綿」を薄相クロマトグラフィー(TLC)代わりにして分離・精製する場面などがあった。
ただ、そういう「過去」を操作することで、「現代」にも影響を及ぼすことが、自分が持ってきた写真に反映される。
このあたりは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とも似ている。
前回はとても中途半端な終わり方だったので、これは当然、続編ありでしょう!と期待していたので、今回の最新作の放映が楽しみだ。
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http://www.tbs.co.jp/jin-final/
幕末の江戸時代なので、勝海舟や坂本龍馬なども出てくるわ、花魁が頑張るわ、歌舞伎役者が頑張るは、野田醤油が頑張るは、と盛りだくさん。
皆様も、ぜひ、ご覧ください。
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