2011年11月26日土曜日

「わかっている」と「実行する」の違い

自分の人生に責任を持つということは、自ら率先して行動し、間違いを犯したら、それを認めるというだけではありません。

それは、言い訳をしないということでもあるのです。


言い訳をしている限り、いい結果を出すことはなかなかできません。

言い訳をすることは、言うなれば、飛行機の脱出ボタンを押すようなものです。

ボタンを押した瞬間、あなたは軌道をはずれ、成功の機会を逸することになります。


確かに、言い訳をすれば、うまくいっていないことを正当化できるかもしれません。

しかし、いったん、それをしてしまうと、自分のやり方を反省して改善につながることができなくなります。


真の成功者は、どんなに立派な言い訳をしても何の役にも立たないことを知っています。

たとえ言い訳が真実であっても、関係ありません。

典型的な言い訳は「忙しくて時間がない」です。

言い訳をすると、自分の進歩がますます遅くなるだけです。

言い訳をして得をすることはありません。



では、どうすればいいのでしょうか?

まず、「自分は、状況を改善して目標を達成する力を持っている」と確信することです。

人はさまざまな理由で言い訳をしますが、どんな理由も重要ではりません。

重要なのは、自分の行動に責任を持つことです。


多くの人は「自分の行動に責任を持て」と言われると「わかっている」と言います。

しかし、「わかっている」と「実行する」は違います。

本当にわかっているなら、それを実行しなければなりません。




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