2011年10月2日日曜日

フォークソングの歴史・フォークソングの名曲、昭和のフォーク●斉藤哲夫「されど私の人生」

●斉藤哲夫「されど私の人生」

アマチュア時代から、あがた森魚、野澤享司、鈴木慶一、はちみつぱいらと親交を深める。

URCから早川義夫プロデュースの「悩み多きものよ」でデビュー。

その後ファーストアルバム『君は英雄なんかじゃない』を発表する。

“悩み多きものよ”“されど私の人生”が URC 時代の代表的作品。

1973年CBSソニー から『バイバイ・グッドバイ・サラバイ』、1974年『グッドタイム・ミュージック』1975年『僕の古い友達』など3作品をリリース。

野澤享司のことを歌った、“野澤君”などの楽曲がある。また、その文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも呼ばれた。

その後、キャニオンから2枚のアルバムとミニアルバム『ピカ-ピカ』をリリース。(宮崎美子が出演していたミノルタ(現コニカミノルタ)X-7の CM ソング「いまのキミはピカピカに光って」収録。)



●斉藤哲夫「されど私の人生」
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=UCxNBcL447I

吉田拓郎も歌っている。

人生を唄った歌は数多くあるが、この曲は5本の指に入る名曲だ。



●斉藤哲夫「バイバイグッバイサラバイ」
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=64bvI2KXz0E

一般の人には全くなじみが無いと思うけれど1970年代のフォークソングに浸った人には、知る人ぞ知るフォークソングの名曲だ。



●斉藤哲夫「グッド・タイム・ミュージック」
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=QAs7pa8OE54

う~~ん、名曲だ。

音楽家のサガとリスナーの深い絆を唄った斉藤哲夫の中での一番の作品です。



●斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」(作詞:糸井重里、作曲・編曲:鈴木慶一)
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z2IZPdPcYQI


「宮崎美子」と「斉藤哲夫」を一躍、世の中に踊りださせた曲。



●斉藤哲夫「悩み多き者よ」
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=t1ejH9kpE7Q

心に沁みる音楽。

青春が甦ってくる。






■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作■■
             ↓
日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作



■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作(2)■■
             ↓
日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作(2)

0 件のコメント: