●斉藤哲夫「されど私の人生」
アマチュア時代から、あがた森魚、野澤享司、鈴木慶一、はちみつぱいらと親交を深める。
URCから早川義夫プロデュースの「悩み多きものよ」でデビュー。
その後ファーストアルバム『君は英雄なんかじゃない』を発表する。
“悩み多きものよ”“されど私の人生”が URC 時代の代表的作品。
1973年CBSソニー から『バイバイ・グッドバイ・サラバイ』、1974年『グッドタイム・ミュージック』1975年『僕の古い友達』など3作品をリリース。
野澤享司のことを歌った、“野澤君”などの楽曲がある。また、その文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも呼ばれた。
その後、キャニオンから2枚のアルバムとミニアルバム『ピカ-ピカ』をリリース。(宮崎美子が出演していたミノルタ(現コニカミノルタ)X-7の CM ソング「いまのキミはピカピカに光って」収録。)
●斉藤哲夫「されど私の人生」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=UCxNBcL447I
吉田拓郎も歌っている。
人生を唄った歌は数多くあるが、この曲は5本の指に入る名曲だ。
●斉藤哲夫「バイバイグッバイサラバイ」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=64bvI2KXz0E
一般の人には全くなじみが無いと思うけれど1970年代のフォークソングに浸った人には、知る人ぞ知るフォークソングの名曲だ。
●斉藤哲夫「グッド・タイム・ミュージック」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=QAs7pa8OE54
う~~ん、名曲だ。
音楽家のサガとリスナーの深い絆を唄った斉藤哲夫の中での一番の作品です。
●斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」(作詞:糸井重里、作曲・編曲:鈴木慶一)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z2IZPdPcYQI
「宮崎美子」と「斉藤哲夫」を一躍、世の中に踊りださせた曲。
●斉藤哲夫「悩み多き者よ」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=t1ejH9kpE7Q
心に沁みる音楽。
青春が甦ってくる。
■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作■■
↓
●日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作
■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作(2)■■
↓
●日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作(2)
0 件のコメント:
コメントを投稿