2011年6月1日水曜日

僕のライバルは「昨日の僕」だ。

新入社員も多くいると、入社して2カ月にして、既に「ライバル関係」ができている。

いいことだ。

ただし、険悪な関係にはならないでね。

ある女性の新入社員のAさんが僕に質問にくると、そのあとで、必ずBさん(女性)が、「今、Aさんはどんな質問だったのですか?」と来る。(実施率80%以上。有意差さあり。)


こういう関係(ライバル視的関係)って、女性のほうが多い、というのが僕の経験上の感想だ。

あくまでも、僕の経験での範囲でね。



僕も「ライバル視」されていることを感じることがある。

僕のほうからは何とも思っていないのだが、先方は「張り合っってくる」。

反応が単純で、面白いと言えば面白い。


僕が「こんなんかな」と発言すると先方は必ず「否定」から入ってくる。

その人がいつも「否定」から入ってくるのかと観察すると、そうでもなかったりして、僕に対する場合に限っている、というような状態だ。

分かりやすいと言えば、分かりやすいので、それはそれでやりやすい。

単純だからね。

僕としては相手の発言を「あ、それでもいいですよ」と肯定さえすればいいのだから。

ここで、僕はあまり張り合うことはない。


僕が張り合おうとしているのは、あくまでも「昨日までの僕」に対してだ。

最近は、それさえ「お疲れ様」モードだけどね。


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