駅やオフィスビル街で「新入社員」とひと目でわかる若者たちが集団で歩いていた。
4月1日は、全国的に「入社式」の日だ。
しかし、東日本大震災の被災地では「入社式」を取りやめるところが多し、内定を取り消すという会社もある。
そんな中、働ける場所があるだけでも幸せだ。
そこで、その新入社員に贈る言葉を2つ、ハードボイルド・ワンダーランド日記に書いた。
↓
▼『ようこそ!新入社員のみんな。会社が天国になるか地獄になるか、それは』
↓
http://hard-wonder.seesaa.net/article/193665151.html
▼『いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!』
↓
http://hard-wonder.seesaa.net/article/193688604.html
どちらの記事にも共通しているのは「没頭する」ということだ。
その結果、成功してもたとえ失敗しても、その「没頭する」時間がある、ということが既に人生の幸せなのだ。
たとえ仕事でなくてもかまわない。
時間を忘れ、それに打ち込み、熱い時間が持てること。
僕にとって、それは「研修プログラムを作っている時間」と「その研修を実施している時間」がそうだ。
あなたにも、そんなものが見つかるといいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿