2011年4月2日土曜日

新入社員に贈る真実の言葉

駅やオフィスビル街で「新入社員」とひと目でわかる若者たちが集団で歩いていた。

4月1日は、全国的に「入社式」の日だ。

しかし、東日本大震災の被災地では「入社式」を取りやめるところが多し、内定を取り消すという会社もある。

そんな中、働ける場所があるだけでも幸せだ。



そこで、その新入社員に贈る言葉を2つ、ハードボイルド・ワンダーランド日記に書いた。
   ↓
▼『ようこそ!新入社員のみんな。会社が天国になるか地獄になるか、それは』
   ↓
http://hard-wonder.seesaa.net/article/193665151.html


▼『いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!』
   ↓
http://hard-wonder.seesaa.net/article/193688604.html




どちらの記事にも共通しているのは「没頭する」ということだ。

その結果、成功してもたとえ失敗しても、その「没頭する」時間がある、ということが既に人生の幸せなのだ。

たとえ仕事でなくてもかまわない。

時間を忘れ、それに打ち込み、熱い時間が持てること。

僕にとって、それは「研修プログラムを作っている時間」と「その研修を実施している時間」がそうだ。


あなたにも、そんなものが見つかるといいね。

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