2011年5月10日火曜日

「会社」は「現場」にこそある

今週の『ホーライ製薬』は「製薬会社として、今後、どう生き残るか?」というテーマにした。

『医薬品ができるまで』は「コンプライアンス」だ。


■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
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ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常


■■■ 医薬品ができるまで(治験に関する話題) ■■■
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医薬品ができるまで(治験に関する話題)


どちらのテーマも「会社全体」として重要なテーマだが、それも実はモニター1人ひとりに大きく依拠している。



「会社」とは「経営」ではなく、「現場」なのだ。

ふかふかのジュータンが敷き詰められていて、大きなディスクがあり、十分な広さがある「社長室」に「会社」はない。

両手を広げればそれで自分の場所がいっぱいになり、毎日、アポの電話をかけ、病院で待ちぼうけをくらっている「現場」にこそ「会社」がある。

日本の新薬開発はひとえに現場の最前線で戦っているモニターの肩にかかっている。


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