僕のメルマガに広告を出されている会社の担当者の方は、僕よりも僕のブログを読まれている。
僕のメルマガ。
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「モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”」
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http://www.mag2.com/m/0000102664.html
その担当者の方は、毎週木曜日か金曜日に僕のメルマガに載せる広告原稿をメールで送ってくださるのだが、必ず、一言、二言、あるいはもっと多く、僕のブログの話題に関することを書いてくださる。
それが、実に僕のモチベーションを上げる。
ブログを書いている人なら、誰でもそうだと思うが、読者の「反応」があると、とても嬉しいものだ。
また、すごくよく読まれていた、その方のメールに出てきたワンセンテンスを「いい言葉ですね」と返信したら、それは「ホーライさんが書かれた言葉ですよ」と僕のブログのURLまで送ってくださった。
僕以上に、僕のブログを読まれている!^^;
さらに、その方の言葉に影響されて、「医薬品ができるまで」を復活させたり、おだてにのって(?)、その方の会社主催で7月にセミナーまでやることになった。
僕は何度か、いろんなセミナー主催会社さんから講演をお願いされるのだが、とても会社の仕事が忙しいのとうつ病とのかねあいがあり、いつも、毎度、お断りしてきた。
ところが、その僕のブログのファンの(ちがうか)担当者さんから、「こんなテーマならどうですか?」と提案されたテーマがとても魅力的なので「ついつい」やってみる気になってしまった。
でも、たとえ同じテーマを別の会社の方から提案されても僕は断っていただろう。
日頃から僕のブログの感想などを書かれている担当の方なので、「つい親身になって」考えたのだ。
もし、日頃のコミュニケーションが無かったら、きっと、今度も断っていたことだろう。
ね? 日頃からのコミュニケーションって、とても大切だ、といういい事例だ。
ということで、ついでに事前告知をしてしまうと、7月に2つのセミナー主催会社さんでセミナーをやります。
1つは「国際共同治験時代におけるモニター像とは?」的な、モニターや新薬開発担当者の今後の在り方や、国際共同治験にむけての組織の在り方、などを中心に3時間位、話します。
もう1つは「時代に即した、実践的モニター人材開発プログラム」的な、モニターに対する研修プログラムの作り方、などというものを、こちらは6時間位、話します。
う~~ぬ、6時間もひとりで持つかな・・・・・・・・。
一人の方の一言が、僕をここまで変えてしまった(いい方向にね)、という、この場を借りて、まことにその方にはお礼を申し上げたい。
そういう次第です。
【GCPメルマガ】、【国際共同治験】、【人材開発プログラム】
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