2011年5月15日日曜日

ヒラリー夫人の痺れる言葉

クリントン大統領とヒラリー夫人が田舎道をドライブしていた。

ガソリンが無くなってきたので、とある田舎町のガソリンスタンドで給油することに。

すると、そのガソリンスタンドの店員が偶然、ヒラリー夫人の「元彼」だった。

それを聞いたクリントン大統領が言った。


「きみは、僕と結婚してよかったね。もし彼と結婚していたら、こんな田舎町で一生を過ごすところだった。」

それに対してヒラリー夫人が言った。


「ちがうわよ。もし彼と私が結婚していたら、彼がアメリカの大統領になっていたのよ。」


痺れるぜ。


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強い心を育てる方法●お互いに尊重する

豊かな人間関係は、おいしい料理のようなものだ。

適切な材料を組み合わせて時間をかければ味わい深い料理ができるのと同じように、適切な要素がそろえば、豊かな人間関係を築くことができる。


豊かな人間関係になれる次の10項目をチェックしてみよう。

1)おたがいに尊敬している

2)おたがいを信頼している

3)おたがいに正直である

4)おたがいの心の支えになれる

5)おたがいに対等である

6)おたがいをよく理解している

7)自由闊達な話し合いができる

8)遠慮なく自分の意見を言える

9)人間として成長できる

10)自分らしくいられる


どうだろう?

もし6点以下なら何かを変えたほうがいいかもしれない。

とはいえ、相手との関係を断つ必要は必ずしもない。


★私は、豊かな人間関係を築くために、相手と自分を尊敬し信頼している。


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2011年5月14日土曜日

人生について考えてみたいときにおすすめの小説★『四日間の奇蹟』(浅倉 卓弥)

・・・・・・泣けました。

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラー。

脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。


四日間という区切られた期間を長編で丹念に追う筆致が素晴らしい。

事故でその才能を活かせなくなった音楽家、その事故をきっかけに音楽家と暮らすことになり、その才能を受け継ぎつつある少女、また、彼らの人生にとって重要な役割を果たすことになるもう一人の登場人物。

彼らの織りなす心情が、作品を通して登場するピアノ曲のように細やかに、そして激しくつづられていく。

そうした彼らに訪れた再度の転機となる第二の大きな事故後の数日間のストーリーは、陳腐な表現だが涙無くしてページを繰ることができない。


一言で言うと、 「"生"と"死"に正面から向き合った、命の傑作」だ。

生きる意味を考えさせられる。

自分の人生に自信をつけさせられる。

そんな心動かされる、感動の作品だ。

「何故自分は生きているのか?」

「誰のために?」

「何の目的で?」

「自分が死んだらどうなるのか?」


4日間で僕たちは「自分」を考えることになる。

真面目に人生について考えたい時におすすめの本だ。


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『奴ら可能性を見ていない。可能性を追わないからクズ』

奴ら・・・・可能性を見ていない。

気持ちが状況に押しつぶされ、わずかだけど、まだ残っている「勝ち」への道を閉ざしているんだ、自分から。

言っちゃ悪いが、奴ら正真正銘のクズ。

負けたからクズってことじゃなくて可能性を追わないからクズ。


諦めるな!

可能性を追え!


敗色濃厚なとき、自分で勝手にあきらめて勝利の可能性を追わなければ、その時点で敗北が決定する。

負ける直前まで追い詰められてしまったとき、苦しい戦いの道を選ぶよりあきらめて泣いているほうが楽かもしれない。

しかし、そんなときこそ歯を食いしばり、冷静に勝利の道を探り、わずかでも可能性があれば、そこに食らいつく。

それだけが逆転勝利を可能にする。


ギャンブルだけでなく、スポーツや試験、果ては戦争に至るまで、古今東西あらゆる勝負師における「奇跡の逆転劇」は、全て敗れそうになっていた側が、あきらめずに最後まで勝利の可能性を追い続けたことによって起きているのだ。


『可能性を追わないからクズ』


人生を逆転する名言集


人生を逆転する名言集 2


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2011年5月13日金曜日

治験を担当する「モニターの使命」は変わらない

6月にちょっとした研修会で「治験における有害事象の取り扱い」をテーマに講師をするので、その資料を作った。

そこでは、簡単なロールプレーも実施予定。

そのシナリオを見直し、研修用パワーポイントを作る。

その研修会では、5、6社の会社から新入社員が30人ぐらい集まる(それが2回ある)。


治験を担当するモニターの使命はどこの会社に所属していようが変わらない。

だから、いつものようのモニターの使命を伝えていくつもり。

治験を担当するモニターの使命とは「GCPを守り、守らせ、患者さんの安全をはかり、データの信頼性を確保すること」だ。

そのためにも「有害事象の取り扱い」は重要となるわけだ。

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2011年5月12日木曜日

障害を持った子どもと障害児を持った親と社会と僕たちと

ダウン症児が連ドラ出演 脚本家「ありのままの姿を」
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http://www.asahi.com/health/news/TKY201105110493.html


治験を仕事にしている僕ですら、障害者の方を見ると、つい目を逸らしてしまう。

これではいけないな、と思っても、つい本能的に(?)に逸らしてしまう。

その時の僕の胸の内に去来するのは「障害者だからかわいそう。だから手助けしないと、でもそれも恥ずかしい、勇気が無い」というあたりだ。

障害者=ハンディを背負った方、というのは間違い無いが、だからと言って「かわいそう」とは限らない。

これは障害を持っていない人の思い上がりだ。

上から目線になっている。

僕たちの求められているのは障害者と「普通に接することだ。障害の無い方と同様に。」

「ああ。僕は目が見えてよかった」とは思わない。(世の中には物理的に目が見えても、「何も見えていない」人も多い。)


もちろん、目が見えない方に対するサポートなどは必要だが、その方は、「ただ目が見えない方」であって、「あくまでも僕たちと同じ人間」なのだ。

まず、僕たちに求められているのは、「ありのままの障害者」を見ることだ。

目を逸らさない。

同情もしない。

何が困っているかのサポートはするが「援助の手を差し出せば、それで良し」とは「思わない。」


まず、人間としてつきあうところから始めるのだ。


そういう意味で上記のニュースに出ていた「ケイプランニング」の考え方は素晴らしい。



障害者は「不便」だけど「不幸」ではないのだ。
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『一生迷ってろ。 そして失い続けるんだ。 貴重な機会を・・・・・』

チャンスに備えろ。そして迷うな!

欲しいものを手に入れるために重要なことはなんだろう?

まずは自分が欲しいものが何なのかをはっきりと自覚すること。

次に、それが目の前に差し出されたとき、迷わずすぐに手を伸ばすことだ。


チャンスは有限。

迷っている暇はない。

『世間は母親ではない。おまえらクズの決心をいつまでも待ってはくれない。』


手に入れたいものがあるのなら、常に目的意識を持っていなければならない。

「欲しいなぁ」なんて、ただぼんやり考えているから、チャンスが訪れても気づかず、ようやく気づいてもウダウダと迷い、グズグズと決断できないうちに幸運の女神は逃げて行ってしまう。

それを追いかけてももう遅い。

幸運の女神には後ろ髪はないのだ。


福本伸行『カイジ』より
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2011年5月11日水曜日

おじさんは、そういうのに弱いのだ

昨日で某社の新入社員の研修が終わったのだが、最後に、新入社員のみんなからプレゼントをもらってしまった。

しかもかわいいピンクのハートつきで。


予想だにしていなかったので、びっくりした。

僕からは「頑張ってね」という言葉だけだったのだが。


そのプレゼントがまた沢山の「スナックバー」(ソイジョイとか)なのが嬉しかった。実用的で。

早速、帰りの電車の中で食べたよ。

ひときわおいしかった。


あとは、みんなが1日でも早く1人前のモニターになってほしいだけだ。

でも、大丈夫。

心配していないから。

新入社員のアンケートを読んだら、「今後は自発的に知識を習得していきたい」という言葉が多かった。


そうなのだ。

僕はみんなに登るべき頂上の方向を示し、登山口まで連れて行っただけだから。

それと地図の読み方位は教えられたかな。


あとは、地図を読みながら自分の足で頂上を目指して登るのだ。

誰も代わりに登ってくれない。

「ついでに」山頂まで行った人もいない。

「登るぞ!」と決意した人しか山頂まで行けないのだ。


僕も自分のことにかまけているので、みんなが迷子になってもきっと気づかないだろう。

自力で何とかするのだ。

そうやって、これまでみんなやってきた。


信じている。

大きく道を外すことはないよ。

そのための10日間だったのだから。
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2011年5月10日火曜日

「会社」は「現場」にこそある

今週の『ホーライ製薬』は「製薬会社として、今後、どう生き残るか?」というテーマにした。

『医薬品ができるまで』は「コンプライアンス」だ。


■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
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ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常


■■■ 医薬品ができるまで(治験に関する話題) ■■■
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医薬品ができるまで(治験に関する話題)


どちらのテーマも「会社全体」として重要なテーマだが、それも実はモニター1人ひとりに大きく依拠している。



「会社」とは「経営」ではなく、「現場」なのだ。

ふかふかのジュータンが敷き詰められていて、大きなディスクがあり、十分な広さがある「社長室」に「会社」はない。

両手を広げればそれで自分の場所がいっぱいになり、毎日、アポの電話をかけ、病院で待ちぼうけをくらっている「現場」にこそ「会社」がある。

日本の新薬開発はひとえに現場の最前線で戦っているモニターの肩にかかっている。


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2011年5月8日日曜日

心を元気にする秘訣●成功とは何かを問い直す

成功という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか?

ほとんどの人は地位や名誉、財産、権力といった外的な成功をイメージする。

別の種類の成功もある。

精神的な満足や幸せ、楽しさなどだ。


それらは内的な成功だから、本人以外には、なかなかうかがい知れない。

多くの人にとって内的な成功は、それほど重要でないかもしれない。



外的な成功には短所がある。

それを追い求めてどれほど努力しても確実に達成できるという保障はないし、達成したところで永遠に続くとは限らない。

しかも、ある程度、運に左右される。


人間にとって、どのような成功が最適だろうか?

それは私たちひとりひとりが決めることだ。

外的な成功と内的な成功のどちらも間違えてはいないが、おそらく最も満足が得られるのは、その両方の組み合わせだろう。

どのような目標であれ、自分がそれを追い求めるのは、自らの意志でそれを選んだからか、それとも社会的なプレッシャーによるものか、どちらなのかを自問するといい。

そうすれば、自分にとって成功とは何かが理解できる。


★私は、自分が何を手に入れたいのか、常に自問している。



■■■悩みを解消する方法、不安を無くす方法、心を元気にする方法、自信を持つ方法を紹介するサイト■■■
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