2011年4月22日金曜日

「無茶ブリ」の導入研修によくついてきたね。

今、研修をしているのは今年の4月に入社された女性4人と男性2人の6人だ。

何の予告もなく(こういう事を僕はよくやる)、研修が終わったあとに「今日、私が学んだことを1分以上、3分以内で発表して」という無茶ブリをする。

でも、その6人は少し緊張しつつも、なんとかやり遂げた。

その「なんとかやり遂げた」という体験が大事だからね。

それが「有能感」につながり、今後の仕事に対する基本的スタンスになる。

来週も「無茶ブリ」をするけれど、しっかりとついてきてね。
   ↓
もっと見る?人気ブログランキングへ

枝る(えだる)?

「枝野官房長官」は今回の震災に関する政府の広告塔として、人気が上がったのではないのかな?

どう?

ぼくはすっかり「枝野官房長官」のファンになった。



話し方が「信頼感」を感じる。

どんな質問にも「しっかり」と答えている。

人あたりもいい。

「いい人」って誰がみても、「あの人はいいよね」となる。



で、「枝る(えだる」という言葉が生まれているらしく、次のような意味があるらしい。


1)寝ないで頑張る

2)寝えようと思っても寝られない

3)上司に恵まれずにだから、頑張る、



という3つの状態のことを「枝る」というらしい。

僕に受けたのは特に「3)」ですね。


それにしえも、今まで一体、どこにかくしていたのよ、枝野さんを。

こんな素晴らしい人がいたのなら、もっと早く、民主党は「枝野」さんをマスコミに出せばよかったのに。

「上司」のKさんや「強面」のOさんなんかよりもずっと、今、国民の信頼を勝ち取っているのは枝野さんだよね。

みんなも「枝る」?

グタグタに疲れたけれど、遊びにきたよ

とりあえず、研修の2日間が終わった。

グタグタに疲れた。



やっぱり緊張するんだよね。

初めて出会う新入社員でなお、かつ他社様の大事な新入社員である。

間違っても、おかしな方向に進むてはいけない。

そんな緊張もあり、初日の研修の前の日は夜は眠れなかった。



「え?緊張することなんてあるの?」と言われそうだが、もちろん緊張する、しかも生まれつきの「人見知り」タイプだ。

そんな性格でよく講師をやっているよね。



とにかく講師は初日が勝負なのだ。

初日に新入社員から「信頼される」講師にならないといけない。

2日目や3日目では遅すぎる。

初日なのだ。

初日に新入社員の信頼を築く。これが大事なのだ。



「え~~!こんな人の講義を10日間も受けるの~~?」なんて思われたら、講師として終わりだ。

だから、初日が勝負なのだ。


初日と2日が間がおわり、ぐったりしたけれど、きみにところに遊びに来たよ。

グタグタに疲れてね。



少し、眠らせておくれ。

また、来週から再開する研修のためにね。
   ↓
もっと見る?人気ブログランキングへ