2011年6月19日日曜日

物事に熱中するにはこの手に限る

●あくまでも自分自身と自分の取り組んでいるアイデアを信ずるならが、たいてい、成功することが私には分かった。

(チャールズ・ケタリング)



●自分のふさぎこんだ心を口笛で吹き飛ばして、他人までふさぎの巻き添えにしないように気を配る人がもっといてもよさそうなものだ。

楽しそうに振る舞っていると、いつか本当に楽しくなる。

物事に熱中するにはこの手に限る。

仕事にしろ会議にしろ、面白くてたまらないといった態度で取り掛かれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気が付くものだ。




●勇気とは恐ろしくて半分死にそうになっている時でさえ、その場に必要な行動がとれる能力だ。

(オーマス・ブラッドリー将軍)



●自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、ふだんなら思いもよらぬ、成果が得られる。

句中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。

楼閣は空中に建てるものだ。

さぁ、その下に土台を建てよう。

(ソロー)


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お勧めのビジネス書●『心を動かすプレゼンの技術 人前で話すのが苦手なあなたへ 』

お勧めのビジネス書●『心を動かすプレゼンの技術 人前で話すのが苦手なあなたへ 』藤沢 晃治 (著)

先週に引き続き「藤沢 晃治」の本の紹介です。

本書はプレゼンテーションの基本がぎっしり詰まっている本です。

プレゼンに対する心構えから、そもそもプレゼンの主役は誰か?などいう概略から伝える技術として「概観を先に与える」「視覚情報を与える」「聴講者の届ける意識を持つ」などという基本ノウハウが紹介されている。

さらに秀逸なのは第5章で紹介している「説得する技術」だ。

ここには次のことが紹介されている。


1)論理力

2)構成力

3)比喩力

4)事例力


これらの4つの力はプレゼンに限らず、普段のビジネス会話、会議などでも通用するスキルだ。

そんなこんなで、プレゼンの全てをコンパクトにまとめている本書を推薦します。

特に社内でプレゼンが多い人は必読だと思います。

プレゼンで損している人って、多いものね。


心を動かすプレゼンの技術 人前で話すのが苦手なあなたへ (角川oneテーマ21)
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