ラベル 日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年11月22日火曜日

ファミリーマートで自画自賛しているサラリーマンは僕です。

会社と同じビルにファミマが入っているし、自宅から最も近いコンビニがファミマなので、何かとファミマを使うことが多い。

そのファミマで買い物をすると「T-POPINT」が貯まる。

とは言っても、缶コーヒーとかサンドイッチを買う程度なので、そんなに貯まらない。

とは言っても、塵も積もれば山となるだ。

だいたい、1年間で1000円分貯まる。

さらに「洋服の青山」でも「T-POINT」が使えるので、なんだかんだと気がついたら2000円ぐらいポイントが貯まっていた。

こういうポイントを何に使うかって、かなり個人個人で違うよね。

僕はこの2000ポイントを使って、先日、ファミマでビジネス書を2冊、買った。

これはなかなかいい使い方だな、と自画自賛している。

チマチマとポイントを貯めて、ドバっと使う。

小サラリーマンの小さな小さな、ささやかな楽しみなのだが、これをバカにしてはいけない。

継続だけが力なのだ。

「T-POINT」を貯めるように、毎日、少しずつ医学英語を覚えておこう。

という、最後の締めくくり方が、いかにも講師なのでした。



■■成功する方法、成功するコツ、成功する秘訣、成功する法則を紹介するサイト(1)■■
             ↓
成功する方法、成功するコツ、成功する秘訣、成功する法則を紹介するサイト(1)

2011年7月14日木曜日

「円満退社」で「前門の虎、後門の狼」

と言うことで、和歌山の夜を迎えている。

僕の睡眠パターンとして、何時に寝ても必ず、この2時~3時に必ず起きてしまう。

で、1回起きると、たいていはすぐには眠れずにこうしてブログを書いたりして1時間か2時間は起きている。

時には、このまま朝まで眠れずにそのまま会社に行くことも多々ある。

今は、ラジオから流れるエルトン・ジョンの「your song」を聴きながら、このブログを書いている。

昨日の午後は大阪で「ロジカルトーク」の研修をやったのだが、その中で「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉を使ったんだけれど、若い社員はこの言葉を知らない人が多かった。

こういう引用句というか常套文句(じょうとうもんく)を使えると、言いたいことのニュアンスが伝わって便利だけど、だんだん、知らない人が多くなり、研修でもそのたびに、いちいち、この言葉の意味を解説しなければならない、ということが多くなった。

今度「ことわざ入門」研修をやらないといけないかもしれないね。

ちなみに僕の好きな4文字熟語は「円満退社」で好きなことわざは「前門の虎、後門の狼」だ、って、どんな人生を送っているんだ?



人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年7月10日日曜日

僕の狂気と科学者の狂気

実に見事な積乱雲(入道雲)が埼玉方面に見える。

あのなかでは水の分子が激しくぶつかりあっているんだろうな。

その上昇気流に乗って、『天空の城ラピュタ』に出てくる「パズー」の飛行機のように高く舞い上がったら、気持ちがいいだろうな(高所恐怖所を差し引いたとしても)。

で、激しくぶつかりあっている水の分子の静電気で雷が発生する。

今日の天気では、そこまでいかないかもしれないけれど、稲妻が見えないかな・・・・・・・。


雷が「電気」であることを証明したフランクリンの誕生日と僕の誕生日は一緒(1月17日)。

ちなみに山口百恵も同じ誕生日。僕の1年先輩だ。


しかし、雷に向かって凧を揚げるフランクリンに、科学者の狂気を感じるね。

まるで「バック・トゥー・ザ・フィーチャー」の「ドク」みたいだ。

まぁ、科学者の狂気が無かったら、今の科学技術の80%は無かっただろうけれどね。


僕の狂気は何も生まないけれど。



人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

前向きな心は「明るい未来」を連れてくる

だいだい、僕は「楽観的」だ。

それでも、昔は「心配性」で「悲観論的」だった。

いつから「楽観主義者」になったかというと、40歳を過ぎた頃からだ。

ネットで「医薬品ができるまで」を作り始めた頃だね。


どうして40歳から楽観主義者に変わったかというと、それまでの40年間の人生で「心配してもしょうがない」という気持ちになったことと、家内が乳がんになったので、「心配したらきりがない」と思い始めからだ。

もちろん、人生、いろいろある。

仕事でも「苦戦」を強いられることがある。

そんな時にこそ、悲観的に考えないと、ますます悪い結果が生まれる。

何故かと言うと、悲観的になると、「考え」が固まってしまうのだ。

目の前のことしか考えられなくなる。

ところが、「楽観的」に考えていれば、「こういう見方もある」「こう考えたらどうだろう?」というように、複数の視点で、その状況を考えられる。


もちろん、未来は、今日の原因の結果としてやってくるのだ。

前向きな心は「明るい未来」を連れてくる。


特に会社でリーダー的な存在の人は、前向きな気持ちでいないと、チーム全体が淀んでしまう。

粘り強く考えれば、たいていのことは「打開策」があるものだ。

せめて、「次善の策」がある。

それでも、「これはやばいかな」と思ったら、とにかく考える限り、最善の策を行い、あとは寝てしまう。

やるだけのことをやったら、あとは心配してもしょうがない。


「待てば海路の日和あり」ってね。

あるいは「果報は寝て待て」とかね。

昔の人はいいことを言ったもんだ。


世の中には「引き寄せの法則」とか「マーフィーの潜在意識で成功する」とかD・カーネギーの「道は開ける」など、成功法則の本ではだいたい、「良いことを考えよ」と謳っている。

科学的にも「笑っている」ほうが免疫機能が高まる。

「病も気から」は生きている。


さ、笑おう。


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月30日月曜日

「非常識」な「北野武」のように「シャイ」でいたい?

北野武とビートたけしが好きだ。

シャイな北野武。

おばかなビートたけし。

その両方を持っている北野たけし。


国際的な映画賞を撮った武が、白鳥の首を股間につけておどけるタケシ。

その北野武が、世界の芸術家に会う、というNHKの番組(たけしアート)を見た。

「たけし」の個展がパリで異常なほどに人気が出ているらしい。



僕は北野武の「HANA-BI」が大好きだ。


僕が大学時代にあった「THE MANZAI」のブームに乗って出てきた「ツービート」。

僕は当時は「B&B」のほう好きだった。

もちろん、「ツービート」も嫌いではなかったが。


北野武の存在が気になりだしたのは「ビートたけしが映画を作り始めてからだ。

そして、とうとう「HANA-BI」でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。

この「HANA-BI」を早速、観に行った。

この映画が始まって5分位のところで、僕がかつて働いていたビルが出てきたのには驚いだ。


「HANA-BI」のストーリーなどは検索してもらえば分かるのだが、なんと言っても、この映画のラスト5分間が素晴らしい。

最後の最後に「岸本加世子」が言う、たった一言のセリフのために、岸本加世子が出ている。

そして、このセリフのためだけに、この映画は存在している。






【送料無料選択可!】HANA-BI / 邦画

【送料無料選択可!】HANA-BI / 邦画
価格:3,551円(税込、送料別)




「キタノブルー」と言われているように映像中の「ブルー」をきれいに使った映像になっている。

そして、何よりも「たけし」が好きになったのは、国際的な映画賞を取ったにも関わらず、テレビでは相変わらず、白鳥の湖の衣装で股間から白鳥の頭を出したコスチュームで「お笑い」をやっている点だ。

「たけし」がいかに「シャイ」か、ということをよく表しているのが、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞後の帰国時のインタビューの場面だ。

数多くの記者がいる前に照れながら出てきた「たけし」はポケットからちっちゃな「おもちゃのトロフィー」を出して笑った。


「北野武」のように「シャイ」でいたい。

「ビート・たけし」のように「非常識」でいたい。


今度、一緒に「HANA-BI」を観にいかないか?


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月27日金曜日

最初で最後の打ち上げ(きみの涙を忘れはしない)

明日で研修生のうち3人が導入研修を卒業して任地に行ってしまうので、今日のうちに送別会。

僕とのつきあいは5日間だったけれど、やっぱり名残惜しいです。

今回の研修で学んだことを活かして、新薬を世の中に出していこうね。


こうして、同期が一堂に会しての飲み会は、今日が最初で最後。

きみの涙を忘れないからね。

もし、仕事がイヤになったら東京本社の隣の病院の薬剤師においでよ。


さて、3人が旅立ったあとのみんな、まだあと1週間あるし、最後のイベントも待っているから。

いやでも、もう少し、僕とつきあってね。


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月26日木曜日

「夜練」もありか?(あ、勘違いしないで、あくまでも「口頭試問」であって「臨床試験」ではない、と・・・・・。)

世間は狭すぎる(Part2)


新入社員から「ホーライさんは新潟ですか?」

「そうだよ。◎◎村が出身地。」

「あ!僕は●●●町です。」

「お~~!隣じゃないか。」

「塚田さん51歳とのことでしたが、実は私の父も51歳で▼▼高校時代から、◎◎村の■■さんと□□さんと一緒にロックバンドを組ん

でます。」

「げ~~!その二人とも知っている!!僕の中学校のひとつ下にいた後輩だ。。。。」

世間は狭い、狭すぎる(Part2)。



しかし、それにしても最悪だ。

風邪かもしれない。

狭い部屋に大人数が一緒に研修を受けているので、どうしても空気が悪くなる。

その上、講師なので、声を出し続ける。

その結果、喉を痛める。

うっ、うっ、うっ、喉、痛い・・・・・・・(にもかかわらず煙草は相変わらずだし)。

これ以上、悪化しないように、うがい励行、手洗い励行、のど飴舐める(小学生みたいだ)。

風邪薬飲んで、早く寝ようっと。

明日も「朝練」があることだし。

あ、そうそう、意外と、この「朝練」が好評で、「明日もお願いします」とリクエストされた。

「夜練」もありか?(あ、勘違いしないで、あくまでも「口頭試問」であって「臨床試験」ではない、と・・・・・。)



人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月24日火曜日

ヒナが鷹になって戻ってきた

僕にとっての導入研修初日が終える

新入社員はやっぱりかわいい。

この雛たちをとにかく巣立たせる。

昨日は5年目社員もやってきて研修を手伝ってくれたけれど、この5年目の社員が新入社員で研修を受けていたことがまるで昨日のように思える。

5年の経験の蓄積が、雛たちと大きく鷹に育てていてくれた。

頼もしいくらいにタフになっていてくれた。


今年の雛が、逞しい鷹になって戻ってくることを夢みながら、今日も研修をやる。


新入社員研修に昨日から合流。

朝の「挨拶」で「患者が怠けてもモニターは死なないけれど、モニターが怠けたら、患者は死ぬからね。そういう世界に入ってきたことだけ、忘れないように。」



午後は僕が医師役をやりロールプレイ研修。

「プロトコルの概略を治験責任医師に初めて説明する」という設定だけど、当然、僕の場合、その設定に関係なく、GCPの質問をバシバシ行う。

しどろもどろの新人には「出直す?」と一言。

それでもその新人(女性)は粘って「いえ。最後までやらせてください。」ということで続行。

その後、その新人は僕の一言から開き直って、むしろ、ずっとよくなった。



あと2週間でOJTに出しても問題無いレベルまで持っていく。

この2週間が、毎年、講師も受講生も正念場だ。

でも、あとわずか2週間だからね。

一緒に登山道の入り口まで行こう。


喫煙コーナーで新人の「●●●くん」の名前を見て、「珍しい名前だね」と言うと、「両親の実家が新潟で、そちらで多い名字です。」と。

「え~!僕も新潟の長岡市だよ。●●●くんのご両親はどこ?」

「え~!そうなんですか!!僕の両親は●●●市です。」

「お~!雪深いところだよね。」

「はい。そうです。でも、僕は東京で生まれ育ちました。」

「ふ~~ん、東京のどこ?」

「●●●市です。」

「げ~!うちの隣じゃん。僕は●●市だよ。」

「あ、駅はすぐ隣ですね。」

「そうだね。ちなみに高校はどこ?」

「都立●●高校です。」

「え!?我が家の娘もそうだよ。」

「あら?娘さんは何年生まれですか?」

「昭和62年の2月」

「・・・・僕も昭和62年の3月です。・・・」

「ひょっとして、知っている?ブラスバンド部にいた、背の高い●●だけど」

「はい!知っています。どひゃ~~!!」


・・・・・・・ということで、今年の新入社員は我が家の長女と同じ世代だな、とは思っていたが、まさか、こんなに「ドンピシャ」で一緒だとは思わなかった。

さっそく、娘にもこの話をメールで送ったら、娘も「知っている!!たしか弟も同じ高校で、ブラスバンド部だったはず。」

世間は狭い、狭すぎる。


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月20日金曜日

僕は「残念」ながら下戸です。

僕は「残念」ながら下戸だ。

別に僕自身は「残念」だと思っていないのだが、下戸です、と言うと、必ず「それは人生の楽しみの3分の1を味わえないな。残念だ。」と他の人に言われる。

日本酒はおちょこに一杯でも、もう、顔が赤くなり、心臓がバクバクして、即効、頭痛が始まり、二杯目ともなると、吐き気がしてくる。

きっと、アルコール・デヒドロゲナーゼが少ないんだろうな。


ウィキペディアによると、最近の研究により、アルコールに強いか弱いか、あるいは全く飲めないかの体質が、生まれつきの遺伝によって決まることが分かってきた。

そのため最近では、生まれつき酒が飲めない遺伝的体質のことを「下戸」、及びその遺伝子を「下戸遺伝子」と呼ぶ場合もある。

下戸遺伝子とは、アセトアルデヒド脱水素酵素がAA型のタイプで、モンゴロイドにのみ数パーセント存在する。

下戸遺伝子は早く酔うことによってアルコール依存症を抑制することからアルコール依存症抑制遺伝子とも呼ばれている。


・・・・・・・なので、僕はきっとAA型のタイプだ。

院生の頃に、ある化合物をエタノールで再結晶させようとしていたら、頭痛が始まったことがある。

知らず知らずのうちに、エタノールの蒸気を吸っていたんだろうね(どんだけ弱いんだ!)。


ビールは、あの味自体がダメ。

ノンアルコールのビールを口に含んだだけでも、「ウゲー」となる。

カクテルとかシャンパンとか甘口のワインなら「なめられる」。


タバコは「マイルドセブン・ライト」を1日に40本近く吸う。(最近、増えてきた。良くないと知りつつも、それに手を出すのが「依存症」だ。)

ギャンブルは今は、全くしない。(宝くじを含めて)。

高校時代から働き始めて3年目位までは、麻雀、競馬、競輪、パチンコをよくやっていた。

どちらかと言うと、「固く」いくほうだ。

大穴狙いはしない。


あ、ギャンブルと言えば、人生がそうかな(人生も、大穴狙いというよりは、本命狙いかな。あまり博打を打つほうではない)。                       



人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月15日日曜日

ヒラリー夫人の痺れる言葉

クリントン大統領とヒラリー夫人が田舎道をドライブしていた。

ガソリンが無くなってきたので、とある田舎町のガソリンスタンドで給油することに。

すると、そのガソリンスタンドの店員が偶然、ヒラリー夫人の「元彼」だった。

それを聞いたクリントン大統領が言った。


「きみは、僕と結婚してよかったね。もし彼と結婚していたら、こんな田舎町で一生を過ごすところだった。」

それに対してヒラリー夫人が言った。


「ちがうわよ。もし彼と私が結婚していたら、彼がアメリカの大統領になっていたのよ。」


痺れるぜ。


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年5月8日日曜日

遠くへ行きたいって・・・・

高校時代、僕は電車で約1時間かけて、通学していた。

その高校1年の夏に、僕は精神的にドロップアウトした。

この学校にはついていけないと。

(でも、親友はできたけどね。)


毎日、僕は電車に乗られ、終点の駅で降りて、高校に行っていたのだが、その終点の駅(新潟県柏崎市)からは信越線が発着していて、そこからなら富山や金沢、さらに京都まで行けた。

終点の駅に近づくたびに、「このままで電車を乗り継いで、僕のことを知らない、どこか遠くの町へ行ってみようか」といつも思っていた。

だけど、結局、3年間、ただ無為に過ごし、どこへも行かなかった。


誰でもあるよね(無い?)。

自分のことを知らない町に行き、そこで1から出直してみたいと思うこと。

特に若い頃は。


今は、もう思わない。

それは惰性に流されることに慣れたからだろうか?

それとも、知らない町に行っても、変わることなんかできない、ということが分かったからだろうか?


それに、どこにも行かなくても、本当に変わりたいと思うならば、ここにいても変わることができると思えるようになったからかもしれない。

たとえば、ネットの中は僕のことを知らない所だらけだ。

だから、別の自分の人格を作り、その人物に成りきることだってできるはずだが、結局、そんな無理は続かず、「自」が出る。

結局、そういうことだ。


人は成りたいと思うようにしか成れず、もし、そのように成れないのなら、本当は、そんな願望なんて無かったことに等しいのだ。


僕は今さら、何になりたいのだろう?

2011年5月1日日曜日

●金持ちであり続けることは簡単だ

連休に入るので「ホーライ製薬」と「インターネットでできること」は今週はずっとお休みにした。

代わりにおすすめの本を紹介しつつ、僕自信もたまっていた本を読むことに費やす予定。

アマゾンを使って「おすすめの本・おすすめの小説」を紹介していると、「この本を買った人は、こんな本も買っています」というアマゾンのシステムにまんまとひっかかって、つい、本を買ってしまう。

しかし、アマゾンもうまいシステムを考えたよね。

このあたりのシステムを強化すれば、きっと楽天はもっと売れると思う。


儲かっている会社というのは、儲かるだけの理由がある。

「金持ちになるのは大変だけど、金持ちであり続けるのは楽だ」という言葉は村上春樹のデビュー作の『風の歌を聴け』の中で「ねずみ」が言ったものだ。


風の歌を聴け (講談社文庫)
(アマゾン)





【送料無料】風の歌を聴け

【送料無料】風の歌を聴け

【送料無料】風の歌を聴け
価格:714円(税込、送料別)




最初にまずその業界を席捲した企業は、その業界のデフォルトスタンダードになるので盤石の地位を掴むことができる。

マイクロソフトのように。

後塵を拝する起業は、なかなか1位の座を奪えない。


だから、知恵を絞る必要がある。

ちょっとした工夫と飽くなき強い意志が成功へと導いてくれる。

僕も考えるから、きみも考えてみない?

面白いシステムを。


アイデアのつくり方
(アマゾン)






【送料無料】アイデアのつくり方(楽天)

【送料無料】アイデアのつくり方

【送料無料】アイデアのつくり方
価格:816円(税込、送料別)



   ↓
よろしかったらクリックをお願い致します。⇒人気ブログランキングへ

何故、NHKは『ゴールデンウィーク』と言わずに『大型連休』というのか?

それは、もともと『ゴールデンウィーク』は映画会社(映画界)が言い出したもので、「稼ぎ時」のことを指していたかららしい。

ちなみに映画界は秋の連休を『シルバーウィーク』と呼び出したが、これはあまり広がらなかった。

それはそうと僕は10連休にしたけれど、とりあえず「予定」は全く無い。

この時間を使って、おすすめの本、おすすめの小説を紹介するサイトの充実化をはかる「予定」。

予定、あるか。


■■■ おもしろい本、おすすめの小説、おすすめの本のランキング ■■■
       ↓
「おもしろい本、おすすめの小説、おすすめの本のランキング」の紹介サイト。ここであなたの人生が変わる。

2011年4月29日金曜日

役立つビジネス書を選ぶコツ●久々に自宅でビジネス書三昧

今日から10連休を取った。

5月10日からはまた某所で新入社員の導入研修が再開し、最後のつめとして「模擬SDV」をやる。

去年の研修に比べるとグループワークをやってもらったり、ロールプレイングなどやケーススタディと模擬SDVなどを追加した。


今日は久々に自宅で「まったり」としていた。

とは言っても「おすすめのビジネス書」のブログを更新していたけれど。
   
     ↓

●おすすめのビジネス書、おすすめのビジネス本、本当に役立つビジネス書、
     ↓
http://horai-business-book.seesaa.net/



ビジネス書は読むだけではなく、実践してなんぼ、だ。

とにかく、読んだ内容を即刻、実践して試してみる。

そうすることで、戦略能力やビジネススキルが身につく。

ビジネスの目的は「ビジネス書を読む」ことではなく「行動する」ことだ。



僕の場合で言うと、ビジネス書を読んで、新しい研修プログラムを作ることが、ビジネス書を読む意義がある。

様々なビジネス書から実践的で役立って、新しい視点を与えてくれるビジネス書はそうそうない。

「買って、損した」なんていうことは日常茶飯事だ。

そういう本を「買わないほうがいいよ」リストにする、という手もあるが、そういう本は紹介しない、というのが今のところの僕のスタンスだ。



なるべき、読者が「お金をドブに捨てる」ということがないようにサイトを構築していこう。
     ↓
■■■ おすすめのビジネス書、本当に役立つビジネス書 ■■■
       ↓
「おすすめのビジネス書、本当に役立つビジネス書」の紹介サイト。ここであなたの人生が変わる。




僕はかなり「ドブ捨て」しているんだけれどね。

でも、そこから「使えるビジネス書」の選ぶ目が肥えてきた。

本のタイトルと帯を読み、目次を眺め、数ページを読み、全体的に図表が多いのを選ぶ。

なにはともあれ、「読んだら実践!」するのが、「ドブ捨て」を回避する手段だね。


   ↓
よろしかったらクリックをお願い致します。⇒人気ブログランキングへ

2011年4月28日木曜日

ぐったりとするけれど気持ちいいものな~~んだ?

とりあえずGW前の研修の山場を越えた。

ロールプレイングも実施したし、簡単なプレゼントと質疑応答までできるようにした。

前半戦の総合確認試験でも、みんなおおむね合格ラインにまで達していた。

あとはGWで気を抜かないことを願うばかりだが、今年の新入社員も真面目なので、大丈夫だろう。

今日の午後、一番にやったのはグループワークで、ある「製薬業界の不祥事」をケーススタディにして、「なぜ薬事法違反が発生したのか?」「なぜ、GCP違反が発生したのか?」「なぜ、問題の隠滅をしたのか?」「なぜ、データをねつ造したのか?」という課題を10分だけでやってもらった。

グループワークの検討結果もほぼ満点に近い結果を出してきたが、最後に僕は「最後の砦はみんなだからね。患者さんの倫理と安全と福祉を守り、科学的なデータの信頼性を守るのはみんな、モニターの一人ひとりが最後の砦だと思ってね。」という言葉で閉めた。

ぐったりしたけれど、充実した研修ができたと思っている。

気持ちいいのよね、こんな時。

幸せだ。
   ↓
よろしかったらクリックをお願い致します。⇒人気ブログランキングへ

2011年4月22日金曜日

グタグタに疲れたけれど、遊びにきたよ

とりあえず、研修の2日間が終わった。

グタグタに疲れた。



やっぱり緊張するんだよね。

初めて出会う新入社員でなお、かつ他社様の大事な新入社員である。

間違っても、おかしな方向に進むてはいけない。

そんな緊張もあり、初日の研修の前の日は夜は眠れなかった。



「え?緊張することなんてあるの?」と言われそうだが、もちろん緊張する、しかも生まれつきの「人見知り」タイプだ。

そんな性格でよく講師をやっているよね。



とにかく講師は初日が勝負なのだ。

初日に新入社員から「信頼される」講師にならないといけない。

2日目や3日目では遅すぎる。

初日なのだ。

初日に新入社員の信頼を築く。これが大事なのだ。



「え~~!こんな人の講義を10日間も受けるの~~?」なんて思われたら、講師として終わりだ。

だから、初日が勝負なのだ。


初日と2日が間がおわり、ぐったりしたけれど、きみにところに遊びに来たよ。

グタグタに疲れてね。



少し、眠らせておくれ。

また、来週から再開する研修のためにね。
   ↓
もっと見る?人気ブログランキングへ

2011年4月20日水曜日

粋な旅芸人になったつもりで

ということで、今日からホテル暮らしが5月中旬まで続く。

粋な旅芸人になったつもりでホテル暮らし&一人暮らしを楽しむ術も身についてきた。

いつもなら、普段は観ないテレビを見て、好きなだけ本を読む、というスタイルを取ってきたけれど、今回はこうして自分のノートパソコンを初めて持ってきた。

これで、いつものように自宅でネット三昧をやっているのと同じ環境になった。

でも、これも考えもんだ。

あまりにも日常と変わらない。

日常から離れれるのが「旅」の良さだ。


「旅」に出ることで日常を見直すことができる。

明日から始まる新入社員の研修に意識を集中しているけれど、自分の振り返りにもなる「出張」だ。

「旅」の途中で出会う新入社員はどんな人たつだろう?

どんな人と出会えるのか楽しみだ。

僕たちはまだ「旅」の途中だ。
   ↓
もっと見る?人気ブログランキングへ

2011年4月17日日曜日

『神々の指紋』で初めてマッキントッシュを買った。今回は?

僕が本格的なパソコンを初めて買ったのは『神々の指紋』という本を読んだからだ。
     ↓
神々の指紋 (上) (小学館文庫)




 【中古】文庫 神々の指紋 上【10P22Apr11】【画】



この本の広告ではこうなっている。
   ↓
『ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、彼は人類がもうひとつの文明を"記憶喪失"していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラー。』

ざっくりとこの本が何を言っているかというと「もうすぐ人類は滅亡する危機が迫っている」というもの。

その根拠が大胆な彼の説を通じて提示されているが、一方で、この本は『とんでも本』という批判もある。

僕も8:2位で『とんでも本』だと思う。

でも、この本を読んだ当時は「もうすぐ人類が滅亡するのだから、その前に好きなことをしておかないと後悔するぞ」と思い、それで、アップル社のマッキントッシュを買う決意をしたのだ。



何故、このことを思い出したかと言うと「東京直下型の大地震」の可能性が高くなったと聞いたからだ。

東京直下型の地震はもちろん必ず来る。

今、問題となっているのは、「いつ来るか?」ということだ。

首都直下地震は東京湾北部を震源としたマグニチュード(M)7級が想定され、今後30年以内の発生確率は70%とされ切迫性が高まっていた。

今回の東北地方太平洋地震で、東日本全体の地盤に歪が生じ、ますます東京直下型の地震の確率が、あるいは時期が差し迫ってきた。

だから、「好きなことを今のうちにしておかないと後悔するぞ」とまた、思い始めたのだ。

じゃ、今回は何が欲しいのか、というと、もう物質的なもので欲しいモノは取り立てて無い。

もともと僕はモノに対する執着心が薄い。

ブランド志向もなく、「自動車は動けばいい」というタイプだ。


お金は今もスカンピン(今、漢字変換されて「素寒貧」っていう漢字が出てきたけれど、これって当て字?それとも本当の漢字?)だ。

子どもの教育費に、全て、使い果たした。

僕たち夫婦の老後資金は限りなくゼロに近い。

それでも、(少なくとも僕は)老後資金については心配していない。

毎年、海外旅行に行きます、というタイプではなく、6畳の部屋で「村上春樹を読んでます」タイプだからね。



と言う事で、後悔しないために「やりたいことをやる」。

と言っても「やりたいこと」は明確には無いけれど、今の自分の気持ちを考え、無理をせずに、充実感を感じられるようにする。

今は、木曜日から始まる某製薬会社の新入社員の教育に密かに闘志を燃やしている。

「研修」に「闘志を燃やす」というのは、おまえは「燃える闘魂」の「アントニオ猪木」か?と言われそうだが、実は、そうなのだ。

これから社会人生活を送ろうとしている、希望に燃えた新入社員に対抗するには、「アントニオ猪木」ぐらいにならないと負けてしまう。

彼ら・彼女らに「治験の世界」の入り口を紹介し、進むべき方向を示せれば、と思っている。


今回の地震が来る前から、新入社員研修に対する気持ちは決まっていたのだが、この震災で、その気持ちが再確認でき、あらためて、自分の役割を考えた。

とりあえず、「決戦は木曜日」だ。

   ↓
人気ブログランキングへ



■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
   ↓
ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常


■■■ 医薬品ができるまで(治験に関する話題) ■■■
   ↓
医薬品ができるまで(治験に関する話題)

2011年4月14日木曜日

全社員に日記を書くことを義務付けている会社にいますが、なにか?

僕が勤めている会社では全社員が毎日、日記を書いている。

これは「義務」であり、「人事評価」にも影響する。

その日記は「4行日記」というものだ。

この4行日記の詳細はこの本を参照。
    ↓
「1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」

1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記




【送料無料】一日5分目的・目標を達成させる4行日記





もちろん、僕の3行日記のような気楽な日記ではない。

毎日、毎日、日々の仕事の中から、「気づき」を見つけないといけないのだ。

そして、その気づきから、ある「決断」をしないといけない。

さらに、その4行日記は必ず上司(4行日記では「コーチ」と呼ぶ)によってコメントが付けられて帰ってくる。


この4行日記を新入社員も開始して、僕も数人の新人たちのコーチ役をやっている。

新入社員のみんなは「毎日が新鮮!」なので、日記も充実している。

僕などは1日中、ひたすら研修資料を作るという日が1週間も続くと、正直、「書くことが」ない。

そんな中、全てが「初体験」の新人の日記を見ていると、こちらも勇気づけられる。
   ↓
人気ブログランキングへ

2011年4月6日水曜日

ナチュラルハイになるようにスイッチをセットする方法

4月に中旬から始まる新入社員導入研修に最善の状態で臨めるように仕事をコントロールしている(11時に出社して4時には帰宅)。

自分でコントロールしてもなお症状が悪化することもある。

悪化したとしても、研修中だけはベストでいられるようにする。



昔、坐骨神経痛をやってしまい、午前中に整形外科にいきコルセットと鎮痛剤をもらい、ヨタヨタと研修会場に辿り着き、研修をやったことがある。

研修が終わったあとで、「とても坐骨神経痛には見なかったよ」と同僚に言われた。

研修中はナチュラルハイになるようにスイッチをセットしなおさないとね。

そのためには、普段から、「その仕事が好きで好きでたまらない」という状態にしておくわけだ。


研修が終わると「グタッ」とするんだけどさ。