2011年12月10日土曜日

海に出て木枯帰るところなし

冬の俳句 『凩(こがらし)』五句



凩の果ては有りけり海の音  言水



凩や海に夕日を吹き落とす  漱石



海に出て木枯帰るところなし  誓子



凩がうばふひとりの夜の影  八束



こがらしの冬さながらの女かな  時彦

おすすめのクラシック音楽入門★ヴィヴァルディ:四季

バロック音楽の代表的な曲。

http://www.youtube.com/watch?v=rbeunUDAUuI

「四季」というぐらいですので、超有名な「春」だけでなく、「冬」だってあります。

http://www.youtube.com/watch?v=3QUt_rsUa3c

「四季」の4曲は、それぞれが3楽章ずつ。
最初と最後が速いテンポで、真ん中がゆっくりとした楽章になっています。
これを「急・緩・急の3楽章構成」といい、この形式を確立したのが、ヴィヴァルディだ。

さらに、独奏者とオーケストラとが掛け合いのようにして演奏していく協奏曲も、ヴィヴァルディが確立したジャンルだ。
実は「四季」の楽譜が発見されたのは1949年。
この曲が爆発的にヒットしたのは1955年に室内合奏団イ・ムジチ演奏のレコードが出てからだ。
イ・ムジチとはイタリア語で「音楽家たち」。
彼らは「四季」にレコードが出るまでは、ほとんど知られていなかった。
イ・ムジチのおかげで「四季」は名曲となり、イ・ムジチもこの曲で名声を得た。
そういうわけで、「四季」についてはイ・ムジチの演奏がベストとなる。

★ヴィヴァルディ:四季(アマゾン) 

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3分で人生を変える言葉(科学者編)(65) アーネスト・ラザフォード

●物理の原理をバーのウエイトレスに説明できないのであれば、それはウエイトレスではなく、その原理に問題があるのだ。
アーネスト・ラザフォード (物理学者)

原子核を発見して、1908年にノーベル賞を受賞。
また、教育者としても優秀で、多くの著名な物理学者を育てた。
「単純さを信条として、いつも質素な人間でいる」がラザフォードの方針だったそうですが、その単純さに多くの人間が動かされたのでしょう。

●『物理学天才列伝』

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3秒で分かるビジネススキル (146)【自分の時間を積極的につくるコツ】(3)

●ほかの人の力を借りて上手に時間をつくる

取引先訪問で外出したり、会議に出るときは、自分の留守中に資料を探してもらったり、データ入力をしてもらうなど、戻ってきたときにすぐに次の仕事にかかれるように、部下や後輩に仕事をふっておきましょう。

戻ってすぐに仕事にとりかかれるのと、残業覚悟でそれらの作業を自分でやるのとでは、効率が違うだけではなく、自分の時間の量も大きく異なることになります。

常に自分は「特別な人間だ」と思えるような人生を生きる

誰もが一流の人間になりたがっている。

これは人生の真実だ。
この地球上に暮らす人たちは、みな、「ひとかどの人物」になりたいという望みを持って生まれてくる。

身分がどうであれ、出身がどうであれ、私たちは心の奥深くで「自分は特別な人間だ」「ほかの連中とは違うのだ」と信じないではいられない。


人は誰でも、そんな気持ちを抱いて育ってきたはずだ。
小さいころ野球の選手とか女医さんとか、いろんな夢を持っていた。
子どもはみな夢を追いかけて生きている。
子どもが夢を見るのは、息をするのと同じぐらい当たり前のことだ。

ところが、その後はいったいどうなってしまうのだろう?
ひとたび大人になると、どこをどう間違えたのだろう?
これほどまで多くの人が夢を捨てるのはなぜだろう?


それは簡単な話だ。

高校や大学を卒業したとたん、世間という悪意に満ちた大きな手で、横面をピシャリと張り飛ばされてしまうからだ。

将来を約束されて会社に入ってはみたものの、なかなか思うとおりにはいかない。

フラストレーションはたまるばかりだ。



ここであなたに、次の点だけは、はっきりとさせておきたい。

「あなたは、これまでどおりの生活を死ぬまで続けていく必要などないのだ。」

「平凡でありきたりの生き方に甘んじることもないし、他人から失意と絶望を味わされつつ一生をすごしていく必要もない。」


やりたいことが実現でき、なりたい人間になれるという信念など、どこかへ消えてしまった。
今のこの社会には、もはや頼るべきものなど何もないのかもしれない。


しかし!

あなたにはまだ一つだけ、頼みの綱が残されている。
それは自分自身だ。

この人生で勝利を収めたいなら、そこから始めるしかない。
自分自身を信じるところから第一歩を踏み出すしか、道はないのだ。


自分自身を信じることがどれほどの力を与えてくれるか・・・・・・
その点をあなたはまずしっかり理解しよう。

自分が他人とは違う人間であり、すぐれた資質や能力に恵まれているのだと信じられれば、それは人生を生きるうえで極めて大きな支えとなる。

実り多い人生を望むなら、子ども時代にそうだったように、もう一度自分を信じてみる必要があるのだ。

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これまでの自分の発想の枠を越えた行動パターン(主張に行く前に報告書、など)に随所で触れる事ができ、非常に新鮮でした。
●自分自身の仕事について、新たな取組み方の具体的なヒントを沢山いただくとともに、前向きな気持ちになれました。
●多種多様なエピソードが語られているので、読者の方々がご自身の仕事振りについて問題意識を持って読まれると、人それぞれ違ったところに大きなヒントを見つけられるのではないかと思います。
向上心あふれるビジネスパーソンの方々におすすめします。
魂の一冊だ・・・・・・・。

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肝臓がんを血液で早期診断、発見率は60%に向上

▼肝臓がんを血液で早期診断、発見率は60%に向上(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=51336

▼がん細胞の増殖速度を半分に抑える酵素特定、東大チーム(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20111206ddm002040105000c.html

▼世間では依然、ポリオ不活化ワクチンを望む声多く(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=51140

▼躁うつ病、うつ病発症に関わる遺伝子を探す研究開始(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20111204ddm013100059000c.html

▼ヒトの乳歯幹細胞を脊髄切断のラットに移植、回復に成功(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20111202k0000m040127000c.html

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