2011年4月23日土曜日

会話上手とは、人の言ったことを覚えている人ではなく

笑える名言・格言


●会話上手とは、人の言ったことを覚えている人ではなく、人が覚えておきたいと思うようなことを言う人である。

          ジョン・M・ブラウン(奴隷制度廃止運動家)


●「話す」の反対は「聞く」ではない。「話す」の反対は「待つ」だ。

          フラン・レボウィッツ(作家)



仕事に役立つ名言・格言一日一言(今週の二言)。名言集、格言集、座右の銘集、人生を支えてくれる言葉、勇気をくれる名言集
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ネガティブな動機付けを意識する

恐怖心は、ネガティブな動機付けとして大きな効果を発揮する。

何かをすることによって得られる報酬とは逆に、それをしなければ失うものを考えてみよう。


たとえば、何かをすることによって健康を得ることができるのならば、それをしないことによって失うのは健康である。



仕事をしている人なら、日ごろ、締切に追われているはずだ。

締切はネガティブな動機付けとして効果を発揮する。

ポジティブな動機付けが「したいからする」という意味合いを持つのに対し、ネガティブな動機づけは「しなければならないからする」という意味合いを持つ。

締切は効果を発揮するだろうか?

もちろん。

だからこそ、どの優良企業も締切を設定し、社員にそれを厳守させて成功をおさめているのだ。


「勝ちたいという気持ちは誰にでもある。しかし、チャンピオンは、勝ちたいという気持ちを超えて常にやる気を維持している。」

パット・ライリー(全米プロバスケット監督)



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おすすめのクラシック音楽★スメタナ『モルダウ』:ボヘミアン!

チェコの都プラハの美しい街の中央を滔々と流れる川こそが、スメタナの名曲「モルダウ」で知られる川である。

もっともプラハの人はこの川の名をモルダウとは呼ばない。
彼らの言葉では「ヴルラヴァ」。

「モルダウ」とは長く支配されていたドイツ語での呼び方だからだ。



作曲者のスメタナは、チェコ国民楽派の父である。

彼はボヘミアの民族的な音楽や伝説などを素材に、多くのオペラや器楽曲を書いた。

この「モルダウ」を含む長大な交響詩「わが祖国」も、まさにその代表作と言える。

6曲からなる連作交響詩で第1曲「高い城」から「モルダウ」「シャールカ」「ボヘミアの森と平原」「ターポル」、そして第6曲「プラニーク」で構成されている。


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全てを手に入れるということは、

全てを手に入れるということは、全てを同時に手に入れるということではない。

             ステファニー・ハリスン(作家)



幸福な人生の秘訣とは、変化を喜んで受け入れること。

             ジェームズ・スチュワート(女優)



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3秒で分かるビジネススキル

■自己成長の方法・ポイント

まず、長所を探せ.


短所は忘れろ。



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自分を無条件に愛する

自分では気づいていないかもしれないが、あなたは自分を愛するかどうかを人生のある時点で決定している。

たとえ、自分で意識していなくても、無意識にその決定をしている。


自分を愛していないことは、たいへん、辛い。

自分を愛していない人は、自分をさんざん罵倒するだけでは物足りず、他人を絶えず批判してしまう。


それに対して、自分を愛することは、たいへん楽しい。

自分を愛する人は、自分を受け入れる。

自分のミスにこだわらず、教訓を学びとって前向きに生きる。



不可能な夢を持たず、可能な夢に向かって努力する。

世の中はときにはひどい仕打ちをするものだが、自分を愛している人は、自分の価値を正しく認識し、自分に優しくすることができる。

自分を愛そう。自分のためにも。他人のためにも。


★私は、自分を愛し、自分を許し、前向きに生きている。



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仕事は楽しいかね?

私(ホーライ)が選んだビジネス書ベスト10より。

今週は第10位 『仕事は楽しいかね?』 です。

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。

そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。

老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。

その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。


本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。

それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。


たとえば老人は「目標を立てるな」という。

「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。

しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。


また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。

そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。


本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。

「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。


物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。

シンプルながら味わいのある1冊である。

小説で言うなら短編にあたる、それ位の物語の中で、「仕事に対する考え方」をじっくりと考えさせてくれる良書だ。

ほのぼのとしながら、問題意識の高い含蓄のある言葉を僕は忘れることができない。


今日から実践できる「楽しく仕事を実践していくアイデア」満載の本だ。

若いビジネスパーソンほど、本書をおすすめします。
(今のうちに仕事に対する、すっきりとした視線を養っておくべきだ。)



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新しい乳がん検査法"PEM"

新薬・科学ニュースのまとめ


▼【厚労省】CRC養成の裾野拡大‐初級者研修で近く基準
http://www.yakuji.co.jp/entry22690.html


▼米国で普及し始めた期待の高い新しい乳がん検査法"PEM"(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110422/bdy11042207580001-n1.htm


▼【HCV由来肝癌】全ゲノムを世界で初めて解読‐診断・治療の分子候補を同定
http://www.yakuji.co.jp/entry22838.html


▼【厚労省】未承認薬要望で第2弾‐加・豪での承認薬も対象に
http://www.yakuji.co.jp/entry22796.html


▼【厚労省未承認・適応外薬会議】学会・患者要望374件の評価完了‐国内導入は未承認57・適応外129
http://www.yakuji.co.jp/entry22795.html


▼国内未承認の医薬品8種類早期承認へ、海外の実績参考に(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=39660

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『必要なのは“新しい切り口”で見せてくれる新世界』

震災関係のニュースはテレビの各局で毎日放送されている。

放送されている内容はだいたいどこも同じで、避難所の苦労、芸能人、有名人、アスリート等が避難所を慰問するなど。
または、福島原発の現状を政府、東電、原子力保安員の三者からの発表を放映、それに対して原発の専門家のコメントをもらうなど。

そんな金太郎あめを切ったようにどこも似た放送の中、NHKのあるコーナーでは、被災者の方々が画用紙に「今、自分の思っていること」を書いて、被災者本人が自分の言葉で説明するという番組があった。

たとえば、ある夫婦は「今、何をしたいか?」という観点で、画用紙にこう書いていた「夫婦喧嘩をしたい」。
また、あるご婦人は「今、何が欲しいのか?」という観点で、「洗濯機と掃除機が欲しい」と書いていた。
ある女子高校生は女性下着メーカーのトリンプにお礼を書いていた。
なぜかと言うと、その女子高校生が個人的に「●●の避難所は女性が多いけれど、洗濯もできないので下着を送ってくれないだろうか」とメールをトリンプに送ってたら、すぐに1万着の下着が送られてきたというものだった。

このように「被災地を訪問したレポーターの声」ではなく、「被災者本人」の生の声を伝える、という新しい切り口の視点で作られた番組はとても新鮮だった。

「本当に、本当に」困っている「生活のささいなこと」や被災者の東北弁で「全国の皆様に対する支援のお礼」などが生で聴くことができる。

ここで僕が言いたいのは「画一的」な報道が多いなか「独自の視線」で被災者の現状を伝える番組を作ったテレビ局もある、という点だ。



新薬の開発にも「流行」があり、どこかが大ヒットを放つと「柳の下の二匹目のどじょう」を狙って、製薬各社が似たようなゾロ新を出してくることが多い。

「高脂血症」、「勃起不全」、「アルツハイマー」、「がん」など等。

製薬業界に流行する「言葉」もある。

最近なら「オーバークオリティ(オーバーリアクション)」、「ドラッグ・ラグ」、「アンメットメディカルニーズ」、「国際共同治験」など等。

そういう「画一的」な切り口が多い中、「独自の切り口による視線」で新薬市場を切り開いていく会社もある。(ベンチャー企業に多い。)

「独自の切り口による視線」で世界を切り開き、僕たちに「新しい世界」を見せてくれる会社だ。

誰もそんなことに注目していなかった分野に着目し、画期的な新薬(ピカ新)を出してくる会社だ。



もともと科学の進歩は世界で同時に同じように進んでいる。
その最先端の科学に新薬の開発を依存している業界なので、「似たような」切り口の新薬が出てくるのは、まぁ、当然だ。


しかし、いつでも、どんな時にも「パイオニア」はいる。
そしてパイオニアは、「困難な道」を切り開く、というのは必然だ。
なぜなら、それまで疾病の評価すら存在していない領域を進んでいるからだ。

私たちはそんな会社の出現を待っている。
「世界なんて、どうせ、こんなもんでしょ。」という常識に真向から刃向い「こんな世界もあるんだよ」と新世界を見せてくれる会社の出現を待っている。

「お!そうきたのか!!」と驚くような病気へのアプローチ方法を取るピカ新を待っている。

最近は2010年問題、「行き詰まり」感が否めない製薬業界。

古い体質の製薬業界に「新風」の嵐を巻き起こしてくれる、そんな会社・新薬を私たちは待ち望んでいる。


でも、そんな「新風」も「地道な努力」の上に吹いているんだけどね。





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