2011年4月7日木曜日

トイレの便座に接着剤、張り付いた男性救助

トイレの便座に接着剤、張り付いた男性救助 メリーランド州
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http://www.cnn.co.jp/fringe/30002371.html


最近の接着剤はすごい性能だからね。

瞬間接着剤ではりついた指を剥がすために、病院でメスで切り取ったという話も聞いたことがある。



ちなみに、「医療用接着剤」というのが世の中にあり、結構な、市場がある。
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http://jp.mitsuichem.com/release/2011/2011_0307.htm


しかし、強力な接着剤をどうやって製造して、どうやってチューブに入れているのだろう?

「酸化」がキーワードになるのかな。


医療用のシップ剤というのも、製造にノウハウが必要で、いかにして皮膚にくっつきやすくて、その上で剥がすときはきれいに剥がれるようにしないといけない。

だから、あの薄い層を何重にもして、「ピタッと貼れて、さらっと剥がせる」シップ剤(ハップ剤)を作っている。

日本国内で数社しか、そういうノウハウを持っていない。


強いよね、独自のノウハウを持っている会社(人物)は。

実在するエクソシスト要請講座&ダンプ疾走&マウスES細胞

●●●実在するエクソシスト要請講座


実在するエクソシスト(悪魔払い)とエクソシスト要請講座、の映画が封切られる。

エクソシストはバチカン公認の正式な職業である。

バチカンにはエクソシスト養成講座が存在し、そこで学んだ者たちが、悪魔ばらいの儀式を遂行する。

中世ではなく、21世紀の話だ。

予告編はこちら
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http://wwws.warnerbros.co.jp/therite/index.html



僕って、こういう話に目がないんだよね。

久々に映画館に足を運ぼうかな。

最後に映画館で観た映画は「誰もしらない」だった。


映画館に足を運ぶのも10年近くになる。

レンタルビデオも便利で、好きな食べ物と飲み物を飲みながら、トイレに行く時は停止ができるし、登場人物を確認するのに、巻き戻したりとね。


でも、映画館のあの雰囲気はいいよね。

観客が一体感を感じられて。

大スクリーンで大音量で(あそこまで大音量にしなくてもいいとは思うけれど。)

どっぷりと映画にひたりたいなら映画館だな。






●●●ダンプ疾走、30人救う 仙台・蒲生で土建業の男性ら
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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110406t13047.htm


今回の震災では、こういう「機転が利く」話が多い。

ある高校生は、隣を歩いていた「見知らぬ」おばあちゃんを背負って高台まで走った、とか。


自分を顧みると、恥ずかしい。

自分が危険にさらされたとき、自分のことしか考えられない自分。

今度、もし、同じような状態になったら、ああしよう、こうしようと反省しています。





●●●<マウスES細胞>網膜組織の作成成功…初の立体構造 理研
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http://mainichi.jp/select/science/news/20110407k0000m040178000c.html


直径約1センチのくぼみの中で集める(凝集する)方法を開発したのがミソだね。

つまり細胞は周囲から、ある一定の形を与えられると、それぞれの細胞が分化して、機能を発揮し始める。

「形」が大事なのだ。

細胞も人生も。