2011年3月26日土曜日

俳句で名言をはいて、ジョークで自己啓発するの好きだ。

僕の仕事と趣味をほとんどカバーできたブログ集ができた。


僕は元来、熱中しやすく、冷めやすい。

飽きっぽい。

目移りしやすい。

興味があっちこっちに飛ぶ。

だから、その日の気分でどんなネタでも書けるようにブログを作っている。



たとえば、俳句を鑑賞するのが好きなので、「俳句入門」というブログも作った。
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名言・格言が好きなので、人生を支えてくれるブログも作った。
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そうかと思えばジョークや皮肉も好きだ。
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もちろん、自己啓発も好きだ。
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なんだ、かんだと、多分30種類ぐらいのブログを立ち上げた。

どれを更新するかは、その日の、その時の気分で決める(まるで僕の人生だ)。


そのうち、自分でも、どんなブログを作ったか忘れそうなので、自分用の「ホーライのポータルサイト」(略して、ホーポーサイト)を作らないといけないな。

時々、行方不明になった自分のブログをグーグルで探したりしているもんな・・・・・。

10年間、あきれっぱなしのネタ書き作業(治験の説明)

『ホーライ製薬』の1週間分のネタを書く。

月曜日用のネタはもうリリースした。
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■■■ 架空の製薬会社『ホーライ製薬』で新薬開発の流れを紹介 ■■■
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「架空の製薬会社『ホーライ製薬』の物語」





『 医薬品ができるまで』の今週のネタも書いて、リリースした。
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■■■『 医薬品ができるまで』(治験に関する話題) ■■■
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『 医薬品ができるまで』(治験に関する話題)



いつまで続くか知らないけれど、もう、こうして10年間、土日を費やしてきた。

我ながら、よくやるもんだと、半分、あきれている。

あきらめない!アスリートの言葉★「追い込まれたときにしか出ない力がある」

あきらめない!アスリートの言葉★「追い込まれたときにしか出ない力がある」


元気が出る言葉。


「追い込まれたときにしか出ない力がある」

醍醐直幸(陸上走り高跳び)


2006年、日本陸上選手権で2m33cmの日本記録を樹立。

この記録を作った時には、非常にスリリングなドラマが待ち受けていた。

走り高跳びは同じ高さにつき3回まで試技が許されるが、2m24cmに始まり、27cm、30cm、そして新記録となる33cmまで、全て2回目まで失敗をし続けたのだ。

3度目の失敗は、すなわち競技終了だから、とてつもないプレッシャーを感じるわけだ。


このプレッシャーを逆手にとったのが、彼のこの言葉なのだ。


「3回目にしか出ない力がある。自己ベストを更新するときは、だいたい最終試技です。」


醍醐は最初から「追い込まれたときに力がでる」のではなかっただろう。

力が出せると思い続けたことで、本当に力が出せるようになっていったはずだ。


つまり、自分が土壇場で力を発揮できるか否かは、心、ひとつで決まってくるのだ。



「自分を信じることが力に繋がる」



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最新の科学ニュース▼やけどの治療は皮膚を「印刷」 医療新技術

最新の科学ニュース▼やけどの治療は皮膚を「印刷」 医療新技術
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http://www.cnn.co.jp/world/30001872.html


一般家庭やオフィスで使われているインクジェットプリンターからヒントを得て、負傷部分に皮膚細胞を吹き付ける「バイオプリンター」を開発したという。

何と言う発想力!

こういう「ぶっとんだ」発想が科学技術を発展させてきたのだ。


時々(頻繁に?)、こういう発想に関しては日本人は負けてしまう。

真面目な性格が、そうさせているのかもね。


だいたいさ、「爆薬」にも「薬」にも使われている「ニトログリセリン」の誕生物語を知っている?

これだ
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http://horaiseiyaku.web.fc2.com/kusuri_yomoyama1.htm




●●●「最新の科学ニュースはこちら」●●●
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http://horai-sciencenews.seesaa.net/

最新の科学ニュース▼電波時計、東日本で時刻合わず

最新の科学ニュース▼電波時計、東日本で時刻合わず 
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http://www.asahi.com/business/update/0325/TKY201103250417.html


電波時計そのものは『原子時計』によって正確な時刻を計測している。

この『原子時計』とは、原子や分子には、それぞれに決まっている周波数の電磁波を吸収あるいは放射する性質があるのを利用している。

現代では、1秒の定義も、同様に決められている。

誤解を恐れずに大雑把に言うと、セシウムという原子がある条件で発する波の数をもとに「1秒」という単位が決められた(1967年)。


大昔は地球が太陽を1周する時間を1年として、それを分割していって1秒まで定義していた。

僕の現実の生活では、普通の時計で十分だし、場合によっては「日時計」でもいいぐらいだ。


しかし、現代社会においては、1秒の狂いも許されない機器が多い。

こんなところにも、福島原発の問題が波及しているんだね。




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おすすめのB級ニュース▼中国の男性が塩6.5トン買いだめ、放射能パニック収まり困惑

おすすめのB級ニュース【びっくりニュース・面白いニュース】

▼中国の男性が塩6.5トン買いだめ、放射能パニック収まり困惑
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http://www.excite.co.jp/News/odd/E1301043420319.html


塩か・・・・・・

こんな所にも福島原発の影響が出ている。

巷で流される「情報」って、こんなもんなんだね。

塩に含まれるヨウ素って、微々たるもんでしょ。

同じように「海藻」を買いだめした人がいたりして。


まぁ、塩は腐らないから根気よく使っていこうね。


●●●最新のB級ニュース●●●
     ↓
http://b-news.seesaa.net/

おすすめのB級ニュース▼「スーパームーン」1993年以来最大の満月を観測

おすすめのB級ニュース▼「スーパームーン」1993年以来最大の満月を観測
       ↓
http://www.cnn.co.jp/fringe/30002253.html


先週、1993年以来最大かつ最も明るい満月が世界各地で観測された。

これは月が地球に最接近したためだ。

この現象を次回に見られるのは2029年。


通常見られる満月よりも14%も大きい。


ところでさ、地平線から上ったばかりの満月って、天空の頂上にいる時よりも、ぜ~~~ったい、大きくないですか?

あれは錯覚のせいだ、という説明をよく受けますが、そんなことないよね。

夕方の満月のほうが、深夜の満月よりも20%は大きい。


どう思う?


(と言うか、ニュースがB級というよりは、コメントがC級だな。)

人間の邪悪な心を変えるより容易なものは

●「人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。」

アインシュタイン


アインシュタインほどの人をもっても、人間の性質、気性を変えることは難しいのだ。

アインシュタインはイスラエルの首相に推薦されたが、断っている。

「全く知らない政治のことよりも、少しは分かっている物理学をやっていきたい」というのが理由だった。


ただし!! 今の福島原発の事故のようにプルトニウムなどの放射性物質の取り扱いには万全の上にも万全な安全対策が必要だ。

大震災で変わった僕の意識(大震災に備えて)

今回の大震災で僕たちの意識は変わった。

僕自身の中で変わった意識は次のようだ。


1)生きているだけでよしとする。

多少の不便や、不成功などは気にしない。

生きている、それだけでよい。

あとはなんとか、なる。




2)家族が全員、そろって夕食を食べられるという幸せ

今回の震災にあわれた方で、「自分ひとりが助かっても・・・・・」という人がいた。

その気持ちはわかる。

たまたま、自分だけ高台にほうに荷物を運んでいるときに津波がきて、自分以外の家族全員が亡くなられた方のインタビューで言われていた。

僕も、自分のことを考えると、自分以外の家族全員が行方不明、あるいは亡くなったということを考えると、その先、何を希望に生きていけばいいか、絶望におそわれるだろう。

それでも、生きのこった方々は、その後も「生きる」ことが「必要」なのだ。

悲しさと絶望に襲われていたとしても、生き残った自分は、家族のためにも生きる「必要」があるのだ。




3)日常は一瞬で非日常に変わる

5分間の地震で、今までの日常があっという間に文字通り瓦礫の山に一瞬にして変わることもある。

地震の多い日本国では、日常から非日常に変わることが、実は「日常」なのだ。




4)一瞬、一瞬を大切に生きる

平和でヌクヌクしていることが、わずか、たったの5分で、惨状に変わってしまう。

だから、一瞬一瞬を充実させながら生きていく。



5)生きのこるための対策を練っておく

懐中電灯、非常食、地震の時の身を守る方法、情報の入手経路の確保、普段から震災に備えておくことが大事。



6)それでも、なお、僕は生き残る自信がない

マグニチュード9クラスの地震が東京直下で起きたら、僕は確実に生き残る自信がない。

問題は、地震が発生した時に、どこにいるか、だ。

地下鉄に乗っている時、地下街などに居た時なら、まず、アウトだろう。

耐震構造になっていないビルに、たまたま食事にいったとか。

僕は普段、中央線で国立から東京まで通勤している。

中央線のなかでも、あの「御茶ノ水駅」に停まっている時に大地震が起きたら、多分、電車は線路のわきのお堀に落ちるだろう。

御茶ノ水の駅に電車が停まると、窓から見えるお堀(神田川?)を見ながら、ここで大地震が来たら、終わるな、と、毎日、そう思いながら通勤している。

地震そのもので生きのこったとしても、その後の火災、津波、原発のメルトダウン、暴動(これはかなり発生率が少ないだろうと、今回の震災を見ながら思ったが)、諸々の余波が、また危ない。




7)アルバムは耐火金庫にしまっておく、また、非常袋に入れ、いつでも持ち出せるようにする。

津波で全てを失っても、家族が写っている写真だけは残った方がしみじみと「良かった」と言っていた。

また、今回の復興では「瓦礫」はそのままブルトーザー等で撤去されるが、アルバムがもし見つかった場合は、それは保管するように対応するそうだ。

家族の写真は最も貴重な「財産」である。

万が一、不幸にも自分以外の家族全員が亡くなったしまった時、もし、写真が無かったら、家族の顔は、記憶の中だけになってしまう。



8)携帯電話を止めて、スマートフォンにする。あるいはせめてワンセグの入る携帯電話にする。

今回の地震で(東京で)最も困ったのは情報が入ってこないことだった。

特に携帯電話は使えない。

ところがスマートフォンなどではインターネットが使えたし、ワンセグでテレビも見られた。

携帯用の小さなラジオもいつもかばんに入れておく、あるいは背広のポケットに入れておくのも手だ。



9)原発の安全神話は崩れた

「地震には強い」と言われた日本の原発も今回のような大地震では大事故につながる。

原発に限らず、日本の「安全システム」そのものが崩れた。

高さ10mの津波に備えて作られた防波堤でもそれを超える津波が発生して、今回の惨状につながった。

「自然の脅威」は常に人間の「想定」を超えてやってくる。

よく「この建物は関東大震災クラスの地震が来ても大丈夫です」という説明を聞くが、関東大震災「以上」の地震がきたら、逆に、アウトということだ。

「震度7にも耐えられます」ということは「震度8」では駄目だということだ。

なす術がない。



10)タフな精神力と体力が最後はものを言う

津波に遭われた方の中で、ビルの屋上の鉄骨にしがみついて津波をしのいだ、という方がいらっしゃった。

その間、何度か、頭の上まで波が来たそうだ。

寒さが続く瓦礫の下で1週間、耐えて生き延びられた80歳のおばあちゃんがいた。

「あきらめない」という精神力とそれを支える体力が大事だ。


まだまだ、人間の予想を超えた事態が続く日本だが、それぞれが得た教訓をもとに、これからも生き延びていこう。