2011年9月3日土曜日

おすすめのクラシック音楽★サティ:『3つのジムノペディ』第1番

きっと、どこかで聴いたことがあるはず。CMにも使われたりします。

http://www.youtube.com/watch?v=zb1ZUGD9R04

フランス音楽の粋を堪能できます。
『ジムノペディ』は古代スパルタンの戦死した勇士を悼む踊りから着想したと言われるピアノ曲で、22歳の時の作品。
このサティという人、とにかく奇人変人だったようだが、同時代のドビッシーとはなぜか気が合った。
シンプルでちょっと物憂げなメロディは、まさに現代にぴったりの曲想と言える。
勉強時のBGMとしても最高です。

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▼サティ:『3つのジムノペディ』(楽天)
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http://tinyurl.com/3uzepur

自分が進む方向に確信を持ち5年先まで予定を立てる

やりたい予定(あるいは「やるべき予定」)がいっぱいあって、どこから手をつけたらいいのか、困ったことがあるでしょ?

あなたは、これからすることをリストアップした予定表を持っている?

ほとんどの人は、今後、数日(あったとしても数週間)の予定表しか持っていない。

中には一か月先まで予定を立てている人もいるが、それより先の予定を立てている人はめったにいない。


今から1年先、あるいは5年先まで立てることは、今日1日の予定を立てるよりも多くの点で重要だ。

時間をとって1年先、5年先のことについて考えてみよう。

単に考えるだけではなく、紙に書いてみよう。

そうすれば、あなたは自分が進む方向に確信を持ち、自信と希望を得て、人生に対して前向きの姿勢になれるはずだ。

★やる気が出る方法、やる気が出る言葉、やる気が出る音楽★
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やる気が出る方法、やる気が出る言葉、やる気が出る音楽



3分で人生を変える言葉(科学者編) 朝永振一郎

●「好奇心」は、少なくとも科学という、人間精神の重要な営みに対して、ひとつの大きな原動力になっている。
しかも、この精神的な好奇心は、人間だれでもが生まれながらに持っている極めて人間的なものだ。
(朝永振一郎 :ノーベル物理学賞受賞)

朝永振一郎が科学を志したきっかけは、「雨戸の節穴」だったとのこと。
節穴から差し込む光で、庭の景色がさかさまになって障子に映っている。
それに興味を持った彼は節穴のあいた板をはがし、紙のスクリーンに景色を映す実験をしたり、あるいは虫眼鏡を節穴に差し込んで画像を大きくしようとしたり、いろいろなことを試みました。

小さな好奇心の芽生えを活かすべきなのは、私たち大人にとっても同じことです。

●『物理学とは何だろうか』朝永振一郎  

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★人生を支えてくれる元気と勇気をくれる言葉(2)

https://sites.google.com/site/meigenkakugensite/

★人生を支えてくれる元気と勇気をくれる言葉

http://horaiword.web.fc2.com/index.html

3秒で分かるビジネススキル (133)

■前日と早朝のニュースを合わせてチェックする。

朝は余裕を持って起き、まず新聞の見出しにざっと目を通す。
次に会社で新聞サイトをネットで調べる。
5分もあれば十分だ。


★3秒で分かるビジネススキル

http://horaithreesecbz.web.fc2.com/index.html


★「仕事のコツ・仕事うまくやる方法」のサイト

http://businessknack.web.fc2.com/

人生と仕事の達人になる方法(20)悩みの分析と解消法

種々雑多な悩みに対するための準備をしておこう。
1)事実の把握
2)事実の分析
3)決断、そして実行

事実を把握するというのが、なぜ、そんなに大切なのだろう?
事実を知って、はじめて私たちは自分の問題を手際よく解決できる。
事実に基づかなければ、いたずらに気ばかり焦って、混乱を増すだけだ。
「混乱こそ悩みの第一の理由」なのだ。

この世の悩みの大半は、判断の根拠となる知識が十分でないのに、あえて判断を下そうとするから生じる。
たとえば来週の火曜日、午後3時にある問題に対処する必要があるとしよう。
私は来週の火曜日になるまでは、その件について決断を下そうとはしない。
その間に、その件について関連のある事実をことごとく集めようと専念する。
気をもんだりはしない。
ひたすら事実の把握に努めるだけだ。
そして火曜日になるまでに、もし全ての事実を把握していれば、問題はたいてい自然に解決している。


★バックナンバー

■■■ 悩みを解消し、自信を持つ方法 ■■■

http://horaiconfidence.web.fc2.com/index.html

おすすめ!ビジネス書★組織を強くする技術の伝え方

「伝えよう」としても「伝わらない」。
「伝える」のではなく、「伝わる」のが正解だ。 

各企業で大問題になっている技術伝達の本質を明らかにし、解決法を示す。
「わかる」とはどういうことか、から始まって、身につけるべき知識や、記録の付け方まで著者の知的生産の技術を一挙公開している。
「伝わらないのはなぜ」と悩む人、必読。
元々、この作者は「失敗学」の権威で、様々な事故の分析なんかをやっている人ですが、団塊の世代の技術を如何に若者に伝えるかを解いた1冊。
「技術を伝える」ということは、技術を相手に「わからせる」ということですが、面白いのは、それは基本的に無理、相手が「わかろう」とする状態になっていないと「わかる」ことは出来ない。

いきなり不意をつかれた感じですが、 そのために、相手が分かろうとする状態に持っていくことを、様々な見地から説明しています。

・受け入れの素地を相手に作る(基本的な知識を身につけさせる=基本的なテンプレートをインプットする)

・守・破・離が重要(最初は、言われたことを守り、次にそれを破ってみて、言われたことの正しさと間違いを知り、最後にそこを離れることで、自分流の技術となる)

・全体を見せてから、部分を見せる

・伝えるには、文字と、画像、音等の的確な組み合わせが必要
etc...etc...

最も興味深いのは、技術を含めた知識は、 「伝えるもの」ではなく「伝わるもの」としている点です。
これをベースに説いている独特の「伝達論」は、一読の価値があります。

僕が社内でやっている研修の際にも参考にしています。
人材育成に興味がある方は必読ですね。

●【アマゾン】『組織を強くする技術の伝え方』

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●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト

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遺伝子組み換えコメでアルツハイマー病改善の可能性

▼心の健康問題で連続1ヶ月以上の休職者がいる事業所倍増(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/health/news/TKY201109010403.html

▼採血でうつ病診断が可能な客観的な新指標発見、広島大(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110831k0000e040048000c.html

▼長寿世界一の日本へ警鐘、男性の高喫煙率や自殺増加懸念(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/health/news/TKY201108310198.html

▼禁煙補助薬で意識障害、運転中事故6件、厚労省注意喚起(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110831k0000m040033000c.html

▼過去に注意喚起、でも同じミス繰り返した医療事故245件(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/health/news/TKY201108300486.html

▼卵子の細胞分裂停止の仕組み解明、卵巣奇形腫予防にも光(読売新聞)
 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=46199

▼iPS細胞発表からはや5年、安全性や難病治療へ研究着々(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20110830ddm016040009000c.html

▼遺伝子組み換えコメでアルツハイマー病改善の可能性(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110829ddm012040066000c.html