「今日おこなうことが重要なのは、それを自分の人生の1日と交換するからだ」
そうだろ? 違う?
貴重な24時間を、そのことに費やすのだ。
1日は1440分。
その全てを思うがままに過ごすのは不可能だろう。
でも、自分のための時間を確保することは、毎日、予定に入れておこう。
『自分のための時間』だ。
あなたは「ほかの人のための時間」が多すぎる。
まず、自分だけの時間を毎日、「天引き」で確実に数分間でも確保することから始めよう。
それは、散歩の時間であってもいいし、仕事から電車で帰宅する時間でもいい。
眠るにつく前の時間でもいい。
ネットをさまよっている時でもいい。
その時間を利用して、自分の人生と願望について考えてみよう。
人生を大いに楽しみ(!)、毎日を充実したものにしよう。
あなたはそのために、自分の1日を交換しているのだから。
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2011年8月21日日曜日
2011年4月9日土曜日
世俗を捨てて探究すること
「元気が出る言葉」
「勉強は強いられるものではなく、知りたいと思うことを見つけて楽しみながらやるものだ。」
益川敏英(ノーベル物理学賞)
益川博士は素粒子の理論で2008年に小林誠博士と一緒にノーベル賞を受賞した。
けれども、「私たちは賞を取るために研究しているのではない。」「賞は世俗的なものであって、学問を純粋に追求することが私たちの目的なのだ。」という発言を一貫して繰り返していました。
私たちも「結果」にとらわれすぎず、彼らが探究したプロセスそのものを参考にすることが大事です。
それは科学と関係ないように見える仕事の世界でも、重要なことでしょう。
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「勉強は強いられるものではなく、知りたいと思うことを見つけて楽しみながらやるものだ。」
益川敏英(ノーベル物理学賞)
益川博士は素粒子の理論で2008年に小林誠博士と一緒にノーベル賞を受賞した。
けれども、「私たちは賞を取るために研究しているのではない。」「賞は世俗的なものであって、学問を純粋に追求することが私たちの目的なのだ。」という発言を一貫して繰り返していました。
私たちも「結果」にとらわれすぎず、彼らが探究したプロセスそのものを参考にすることが大事です。
それは科学と関係ないように見える仕事の世界でも、重要なことでしょう。
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世の中には、本当に深刻な問題がある。そんな時は・・・・・・・
「元気が出る言葉」
「専門家とは、非常に狭い分野で、ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことだ。 世の中には、本当に深刻な問題があって、そういうときは、笑うしか術がない。」
ニールス・ボーア(ノーベル物理学賞受賞)
「量子力学」の創設者であるボーア博士。
「詩人は、事実を表現するというより、イメージを作って関連性を築くものだ」と、彼は自分の研究を説明する難しさを表現した。
そして、ボーア博士が最も苦労したのが核兵器の廃絶。
たとえ理解されなくても、信念を追い続ける姿が人の心を打つ。
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ニールス・ボーア(ノーベル物理学賞受賞)
「量子力学」の創設者であるボーア博士。
「詩人は、事実を表現するというより、イメージを作って関連性を築くものだ」と、彼は自分の研究を説明する難しさを表現した。
そして、ボーア博士が最も苦労したのが核兵器の廃絶。
たとえ理解されなくても、信念を追い続ける姿が人の心を打つ。
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2011年4月1日金曜日
いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!
僕が好きな漫画家に福本伸行という人がいる。
博打や賭博、賭け事に関連するテーマの漫画を描いている。
たとえば、麻雀に関しては次の2つが僕は大好きだ。
麻雀を知らなくても楽しめるのだが、麻雀を知っていれば一生楽しめる。
麻雀がテーマの福本伸行の漫画
↓
『天-天和通りの快男児』
●天 18 (近代麻雀コミックス)
(アマゾン)
● 【中古】B6コミック 4)天-天和通りの快男児- / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天)
『アカギ―闇に降り立った天才』
↓
●アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻) (近代麻雀コミックス)
(アマゾン)
● 【中古】B6コミック 23)アカギ / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天)
上の2冊はどちらも麻雀をテーマにしているが、実は「人生に対する姿勢」も大きなテーマになっている。
「ヒカルの碁」が「囲碁」をテーマにしているけれど、「人生の成長」がその裏にある大きなテーマであるのと同様だ。
特に圧巻なのが、上の「天」という漫画のラスト3巻だ。
この3巻は、僕の人生のバイブルにもなっている。
「人生は博打のようなものだ」あるいは「博打は人生そのものだ」という名言があるように、博打は人間の本性が現れる。
次に福本伸行のその博打に関連する本としては次の漫画が好きだ。
↓
『カイジ』
●カイジ(1) (ヤンマガKC (608))
(アマゾン)
● 【中古】B6コミック 1)賭博黙示録カイジ / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天)
この漫画は「船」の中で行われる「ジャンケン」で借金がチャラになるか、それとも人生の奈落に落とされるか、という限定的ギャンブルがテーマになっているが、これまた「人生の勝負」に関することが本来のテーマになっている。
こちらは麻雀と違って、誰もが知っている「ジャンケン」が賭け事の方法に使われているので、誰でも楽しめる。
これらの福本伸行の漫画の特徴は作品の中の登場人物が「名言・至言」をはくことだ。
で、ここから今日の日記のテーマになる(遠い道のりでした)。
その登場人物の「名言・至言」を集めた本が出版されている。
↓
『人生を逆転する名言集』
●人生を逆転する名言集
(アマゾン)
●【送料無料】福本伸行人生を逆転する名言集(楽天)
この本が実に「いい!」のだ。
今日の日記のタイトルにもした「いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!」という言葉も本書に収録されている。
この言葉は上記の「天」の最後の巻で「赤木しげる」という雀士が若い後輩の「ひろゆき」に対して言っている言葉だ。
「ひろゆき」は人生に行き詰まりを感じ、なんとなく無気力で怠惰な日々を送っている。
それに対して喝を入れつつ、温かく励ましてくれている。
そんな赤木の言葉なのだ。
まず、ひろゆきは言う。
「誰だって失敗は恐ろしい。」
さらにひろゆきが言うように「誰にも認められず、軽んじられ疎まれる、嫌われる、どこがいいっていうんですか?」と聞かれれば、それは嫌に決まっている。
しかし赤木は言う。
「それよりももっと恐ろしいのは、成功や失敗に囚われるあまり、行動を起こすことすらもせずに、人生に対する熱を失ったまま無為に過ごしてしまうことだ」と。
金、地位、名誉、名声、権力、賞賛・・・・・・・そんなものは人生の飾りに過ぎない。
結果の成否ではなく、ただ行動を起こし、その過程の中にある「熱」こそが生きるということなのだ。
生きていく中で迷い苦しむことは幾度となく訪れるだろう。
そんなとき、赤木のこの言葉を思い出せば、次に起こす行動はもう決まっている。
三流だと世間から言われてもいいじゃないか、「熱い三流なら上等よ」。
失敗を恐れず立ち向かえ!
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博打や賭博、賭け事に関連するテーマの漫画を描いている。
たとえば、麻雀に関しては次の2つが僕は大好きだ。
麻雀を知らなくても楽しめるのだが、麻雀を知っていれば一生楽しめる。
麻雀がテーマの福本伸行の漫画
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『天-天和通りの快男児』
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『アカギ―闇に降り立った天才』
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上の2冊はどちらも麻雀をテーマにしているが、実は「人生に対する姿勢」も大きなテーマになっている。
「ヒカルの碁」が「囲碁」をテーマにしているけれど、「人生の成長」がその裏にある大きなテーマであるのと同様だ。
特に圧巻なのが、上の「天」という漫画のラスト3巻だ。
この3巻は、僕の人生のバイブルにもなっている。
「人生は博打のようなものだ」あるいは「博打は人生そのものだ」という名言があるように、博打は人間の本性が現れる。
次に福本伸行のその博打に関連する本としては次の漫画が好きだ。
↓
『カイジ』
●カイジ(1) (ヤンマガKC (608))
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この漫画は「船」の中で行われる「ジャンケン」で借金がチャラになるか、それとも人生の奈落に落とされるか、という限定的ギャンブルがテーマになっているが、これまた「人生の勝負」に関することが本来のテーマになっている。
こちらは麻雀と違って、誰もが知っている「ジャンケン」が賭け事の方法に使われているので、誰でも楽しめる。
これらの福本伸行の漫画の特徴は作品の中の登場人物が「名言・至言」をはくことだ。
で、ここから今日の日記のテーマになる(遠い道のりでした)。
その登場人物の「名言・至言」を集めた本が出版されている。
↓
『人生を逆転する名言集』
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この本が実に「いい!」のだ。
今日の日記のタイトルにもした「いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!」という言葉も本書に収録されている。
この言葉は上記の「天」の最後の巻で「赤木しげる」という雀士が若い後輩の「ひろゆき」に対して言っている言葉だ。
「ひろゆき」は人生に行き詰まりを感じ、なんとなく無気力で怠惰な日々を送っている。
それに対して喝を入れつつ、温かく励ましてくれている。
そんな赤木の言葉なのだ。
まず、ひろゆきは言う。
「誰だって失敗は恐ろしい。」
さらにひろゆきが言うように「誰にも認められず、軽んじられ疎まれる、嫌われる、どこがいいっていうんですか?」と聞かれれば、それは嫌に決まっている。
しかし赤木は言う。
「それよりももっと恐ろしいのは、成功や失敗に囚われるあまり、行動を起こすことすらもせずに、人生に対する熱を失ったまま無為に過ごしてしまうことだ」と。
金、地位、名誉、名声、権力、賞賛・・・・・・・そんなものは人生の飾りに過ぎない。
結果の成否ではなく、ただ行動を起こし、その過程の中にある「熱」こそが生きるということなのだ。
生きていく中で迷い苦しむことは幾度となく訪れるだろう。
そんなとき、赤木のこの言葉を思い出せば、次に起こす行動はもう決まっている。
三流だと世間から言われてもいいじゃないか、「熱い三流なら上等よ」。
失敗を恐れず立ち向かえ!
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2011年3月26日土曜日
あきらめない!アスリートの言葉★「追い込まれたときにしか出ない力がある」
あきらめない!アスリートの言葉★「追い込まれたときにしか出ない力がある」
元気が出る言葉。
「追い込まれたときにしか出ない力がある」
醍醐直幸(陸上走り高跳び)
2006年、日本陸上選手権で2m33cmの日本記録を樹立。
この記録を作った時には、非常にスリリングなドラマが待ち受けていた。
走り高跳びは同じ高さにつき3回まで試技が許されるが、2m24cmに始まり、27cm、30cm、そして新記録となる33cmまで、全て2回目まで失敗をし続けたのだ。
3度目の失敗は、すなわち競技終了だから、とてつもないプレッシャーを感じるわけだ。
このプレッシャーを逆手にとったのが、彼のこの言葉なのだ。
「3回目にしか出ない力がある。自己ベストを更新するときは、だいたい最終試技です。」
醍醐は最初から「追い込まれたときに力がでる」のではなかっただろう。
力が出せると思い続けたことで、本当に力が出せるようになっていったはずだ。
つまり、自分が土壇場で力を発揮できるか否かは、心、ひとつで決まってくるのだ。
「自分を信じることが力に繋がる」
■■■ 「元気が出る言葉。元気が出る話。元気が出るコツ」 ■■■
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●「元気が出る言葉。元気が出る話。元気が出るコツ。」の紹介サイト。
元気が出る言葉。
「追い込まれたときにしか出ない力がある」
醍醐直幸(陸上走り高跳び)
2006年、日本陸上選手権で2m33cmの日本記録を樹立。
この記録を作った時には、非常にスリリングなドラマが待ち受けていた。
走り高跳びは同じ高さにつき3回まで試技が許されるが、2m24cmに始まり、27cm、30cm、そして新記録となる33cmまで、全て2回目まで失敗をし続けたのだ。
3度目の失敗は、すなわち競技終了だから、とてつもないプレッシャーを感じるわけだ。
このプレッシャーを逆手にとったのが、彼のこの言葉なのだ。
「3回目にしか出ない力がある。自己ベストを更新するときは、だいたい最終試技です。」
醍醐は最初から「追い込まれたときに力がでる」のではなかっただろう。
力が出せると思い続けたことで、本当に力が出せるようになっていったはずだ。
つまり、自分が土壇場で力を発揮できるか否かは、心、ひとつで決まってくるのだ。
「自分を信じることが力に繋がる」
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