2011年3月30日水曜日

●●●【必見】福島原発の非常に詳細なレポート●●●

●特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか
         ↓
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20331720110330



この詳細レポートを読むと、東京電力という企業の体質と、「これで大丈夫」という神話を国も「想定内」の数値だけで国民に言い続けてきたことが分かる。

原子力に依存せざるを得ない日本の現状。

そして「地震大国」という日本の現実。


私たちは、究極に選択に迫られている。

「当面」は原発反対でも、長期的に見ればいずれ「石油」も枯渇するのが明らかなのだから、原発の研究(もちろん安全対策も含めて)は今まで以上に進めないといけない。

「節電」はするけれど、「停電」は困る、という現代日本。

私たちの子孫に何を残していけばいいのだろうか?



【関連記事】

●スリーマイル後、米で炉心損傷の「重大な前兆」17件
     ↓
http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300086.html



●「計画停電で手術できない」 除外されぬ病院、不安の声
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http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300100.html



●ブログに見る震災後の生活者のマインド変化、17日以降にポジティブ傾向が回復、ネガティブは平常時の10倍
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000003-sh_mar-sci



●東日本大震災 ネット電話が便利 つながりにくい携帯
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000077-san-soci



●10m津波想定せず…全国54基、電源喪失恐れ
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110330-OYT1T00130.htm


今すぐ、対応してほしい!

これからも「ソウテイガイ」の事態が起こるのだから。



▼東海原発、備えは?「想定外」に関係者困惑
     ↓
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110329-OYT1T00039.htm




●●● 最新E-ニュース(考えさせられるニュース)●●●
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http://horai-e-news.seesaa.net/


●●● 最新の科学ニュース(気になるニュース)●●●
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http://horai-sciencenews.seesaa.net/


●●● 最新のB級ニュース(A級ではないがC級でもないニュース)●●●
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http://b-news.seesaa.net/



【戦うビジネスパーソンの日記:人生の達人になる方法】

科学者の卵が必ず赤面すること

今日、家に帰ったら、母校の東京薬科大学から封筒で何やら送られてきていた。

娘に送られてきたのかな、と思ったが、差出人をよく見ると、現学長のN先生からだった。

このN先生は、僕の4年生の卒論とマスター(修士)論文の時の指導教官で、当時は「助教授」だった。

このN先生には一方ならぬお世話をして頂き、僕たちの結婚式までお呼びした。

僕が修士を卒業するときには「若人に贈る本」みたいな本まで頂いた。


で、その先生から何を送られてきたかと封筒を開いてみると、なんと!僕の修士論文だった。

しかも、手書きで僕が直筆で書いた「オリジナル」の論文だった。

当時はまだワープロもほとんど普及していなくて、修士論文は「万年筆」で書かないといけない、という時代だ。

論文のタイトルは「3-Ethoxycarbonilcarbapenamの合成研究」というもので、簡単に言えば「抗生物質の合成」に関する研究だ。

なつかしのNMRのチャートまで入っていた。

このNMRは、今ではMRIとして人間にも適応され、病気の発見にも役立っているものだが、当時は「分子骨格」の推定レベルにしか使われていなかった。

しかもHだ。Cではない。

と書いたところで、分かる人はごくわずかだとおもけれど。


とにかく、N先生は僕が卒業して30年も経っているのに、きちんと保管されていたのだった。

僕自身は、たしか持っているはずだが、どこにあるのやら、という感じだ。


通常なら廃棄されてしまうものを、ご丁寧に、今まで担当された学生、ひとりひとりに郵送されているらしい。

この3月で学長も退官し、本当に大学とも縁が切れるので、その前に送ってくださったようだ。

ありがたいことです。


熱く燃えていた「若気の至り」を、久々に思い出したのでした。

でも、少し赤面したけどね。





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『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)


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『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)


●●●『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)●●●
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『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)

仕事の基本、仕事の基礎■3秒でわかるビジネススキル■時間の有効活用方法

仕事の基本、仕事の基礎■3秒でわかるビジネススキル■時間の有効活用方法

「スケジュールをビジュアル化」する。

重要日や締切日を記入することにより、状況をイメージできるようになる。

たとえば、いつが忙しく、余裕があるのはいつなのか、ということがひと目でわかる。

これによって、現実的なプランを立てることができる。


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シルベスター・スタローン、「男のファッション」提供へ

●シルベスター・スタローン、「男のファッション」提供へ

http://www.cnn.co.jp/business/30002286.html


「男性がコーディネートを学べば、自分のことにももっと気を配るようになる」という。


確かに、自分のことをどうでもいいと思っていれば、服装などに気を配ることもないだろう。

僕も年齢とともに、服装にあまり気を配らなくなってきた。

自戒しないとね。

マッチョなイメージのシルベスター・スタローン(僕にとっては永遠の『ロッキー』だ)のブランドがどの程度広まるか楽しみだ。



・・・・・・草食系には似合わないかもね。



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vv

僕より僕のブログを読んでいるお方(ついでに事前セミナー案内CM)

僕のメルマガに広告を出されている会社の担当者の方は、僕よりも僕のブログを読まれている。

僕のメルマガ。
  ↓
「モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”」
  ↓
http://www.mag2.com/m/0000102664.html


その担当者の方は、毎週木曜日か金曜日に僕のメルマガに載せる広告原稿をメールで送ってくださるのだが、必ず、一言、二言、あるいはもっと多く、僕のブログの話題に関することを書いてくださる。

それが、実に僕のモチベーションを上げる。

ブログを書いている人なら、誰でもそうだと思うが、読者の「反応」があると、とても嬉しいものだ。

また、すごくよく読まれていた、その方のメールに出てきたワンセンテンスを「いい言葉ですね」と返信したら、それは「ホーライさんが書かれた言葉ですよ」と僕のブログのURLまで送ってくださった。

僕以上に、僕のブログを読まれている!^^;



さらに、その方の言葉に影響されて、「医薬品ができるまで」を復活させたり、おだてにのって(?)、その方の会社主催で7月にセミナーまでやることになった。

僕は何度か、いろんなセミナー主催会社さんから講演をお願いされるのだが、とても会社の仕事が忙しいのとうつ病とのかねあいがあり、いつも、毎度、お断りしてきた。

ところが、その僕のブログのファンの(ちがうか)担当者さんから、「こんなテーマならどうですか?」と提案されたテーマがとても魅力的なので「ついつい」やってみる気になってしまった。


でも、たとえ同じテーマを別の会社の方から提案されても僕は断っていただろう。

日頃から僕のブログの感想などを書かれている担当の方なので、「つい親身になって」考えたのだ。

もし、日頃のコミュニケーションが無かったら、きっと、今度も断っていたことだろう。


ね? 日頃からのコミュニケーションって、とても大切だ、といういい事例だ。


ということで、ついでに事前告知をしてしまうと、7月に2つのセミナー主催会社さんでセミナーをやります。

1つは「国際共同治験時代におけるモニター像とは?」的な、モニターや新薬開発担当者の今後の在り方や、国際共同治験にむけての組織の在り方、などを中心に3時間位、話します。

もう1つは「時代に即した、実践的モニター人材開発プログラム」的な、モニターに対する研修プログラムの作り方、などというものを、こちらは6時間位、話します。

う~~ぬ、6時間もひとりで持つかな・・・・・・・・。


一人の方の一言が、僕をここまで変えてしまった(いい方向にね)、という、この場を借りて、まことにその方にはお礼を申し上げたい。

そういう次第です。


【GCPメルマガ】、【国際共同治験】、【人材開発プログラム】

避難所 生活不活発病に注意を

●「落ち着いてください」ではなく具体的指示を
     ↓
http://allatanys.jp/B001/UGC020006220110315COK00778.html


「落ち着いてください」などと指示するものがいたら、殴り倒されても仕方あるまい。

地震があった時、僕はオフィスにいた。

「ただ今、揺れを感知しています。」という自動アナウンスが流れた。

さらに「そのまましばらくお待ちください。」というだけだった。

「ヘルメットをかぶってください」とか「机の下に避難してください」とか「エレベーターは使わないでください」というような「具体的な指示」は出なかった。


だから、僕は自発的に非常階段を走って降りたのだ。

頭が真っ白になった人には「落ち着いてください」というよりも「高台に向かってください」とか「高いビルの屋上にいってください」、「ガラス窓の下に行かないでください」というような指示が必要だ。




●避難所 生活不活発病に注意を


「社団法人 日本理学療法士協会」が注意喚起をしている。

▼『動かない』と『動けなくなる』!
       ↓
http://www.japanpt.or.jp/10_etc/pdf/japanquake2011_leaflet.pdf


▼「災害時に体力を落とさないためのリハビリ」
       ↓
http://www.japanpt.or.jp/10_etc/pdf/japanquake2011_leaflet_a.pdf


さらに考えられるのは、車中泊している方には、エコノミー症候群にもなる可能性が。
時々は、歩いて体を動かそう。
 ↓
http://www.n-ohsk8.com/17/post_41.html




避難所生活という困難な状況で生活するためには、こんな注意も必要なんだね。

今回の大震災で、それぞれの団体が「自分たちは何ができるか?」を真剣に考えている。





▼テレビ局スタッフもPTSDに…報道映像がトラウマ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000011-ykf-ent


僕ですら、何度も「家が流される画面」を何度も見させられ、落ち込むことがある。
それ以上に悲惨な映像は、多分、カットされているはずだ。

震災で生き残った人たちに対する金銭的な支えと同様にメンタル的な支えも今後、必要となる。


それは人それぞれで対応しないといけない。

「元気な曲」が聴きたい人、「静かな曲」が聴きたい人、「悲しい曲」のほうがいいという人もいるだろう。

「 ペットの犬がいないと一生きていけない」人と「犬がこわい」人が1つの避難所で生活しているのは苦痛だ。

そんな人に「ペットを預かる」というボランティアもいる。


知恵を出しながら、各自で考えていこう。


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