2011年3月30日水曜日

僕より僕のブログを読んでいるお方(ついでに事前セミナー案内CM)

僕のメルマガに広告を出されている会社の担当者の方は、僕よりも僕のブログを読まれている。

僕のメルマガ。
  ↓
「モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”」
  ↓
http://www.mag2.com/m/0000102664.html


その担当者の方は、毎週木曜日か金曜日に僕のメルマガに載せる広告原稿をメールで送ってくださるのだが、必ず、一言、二言、あるいはもっと多く、僕のブログの話題に関することを書いてくださる。

それが、実に僕のモチベーションを上げる。

ブログを書いている人なら、誰でもそうだと思うが、読者の「反応」があると、とても嬉しいものだ。

また、すごくよく読まれていた、その方のメールに出てきたワンセンテンスを「いい言葉ですね」と返信したら、それは「ホーライさんが書かれた言葉ですよ」と僕のブログのURLまで送ってくださった。

僕以上に、僕のブログを読まれている!^^;



さらに、その方の言葉に影響されて、「医薬品ができるまで」を復活させたり、おだてにのって(?)、その方の会社主催で7月にセミナーまでやることになった。

僕は何度か、いろんなセミナー主催会社さんから講演をお願いされるのだが、とても会社の仕事が忙しいのとうつ病とのかねあいがあり、いつも、毎度、お断りしてきた。

ところが、その僕のブログのファンの(ちがうか)担当者さんから、「こんなテーマならどうですか?」と提案されたテーマがとても魅力的なので「ついつい」やってみる気になってしまった。


でも、たとえ同じテーマを別の会社の方から提案されても僕は断っていただろう。

日頃から僕のブログの感想などを書かれている担当の方なので、「つい親身になって」考えたのだ。

もし、日頃のコミュニケーションが無かったら、きっと、今度も断っていたことだろう。


ね? 日頃からのコミュニケーションって、とても大切だ、といういい事例だ。


ということで、ついでに事前告知をしてしまうと、7月に2つのセミナー主催会社さんでセミナーをやります。

1つは「国際共同治験時代におけるモニター像とは?」的な、モニターや新薬開発担当者の今後の在り方や、国際共同治験にむけての組織の在り方、などを中心に3時間位、話します。

もう1つは「時代に即した、実践的モニター人材開発プログラム」的な、モニターに対する研修プログラムの作り方、などというものを、こちらは6時間位、話します。

う~~ぬ、6時間もひとりで持つかな・・・・・・・・。


一人の方の一言が、僕をここまで変えてしまった(いい方向にね)、という、この場を借りて、まことにその方にはお礼を申し上げたい。

そういう次第です。


【GCPメルマガ】、【国際共同治験】、【人材開発プログラム】

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