2011年4月16日土曜日

「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表

「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表
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http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150120.html



マグニチュード(M)7以上の大地震は、起きやすい「活動期」が存在し、現在がその時期にあたるとの研究結果を米ニューメキシコ鉱工業大などがまとめた。

別のチームは、M9級の超巨大地震が世界のどこかで起きる確率は統計的に、今後6年以内に6割と分析した。

「1950~67年」と「2004年以降」は、M7以上の大地震・巨大地震の発生が統計的に多い時期であることがわかった。



地球的規模で地震の活動期みたいだ。

そう言えば、地球って、過去に「極移動」しているんだよね。

地質学的時間スケールで、固体地球またはその一部に対し極(北極・南極)が移動すること。

地軸が変わるのだから、人類的に見ると壊滅的な変化だよね。


そこまでの強大な変化ではなくても、ちょっとした火山の活動が大きくなったり、地震が直下的にくると、それだけでも甚大な被害が発生する。

しばらくは心休まる時代ではないようだ。

そう思って暮らしていこう。

地球がちょっと身震いしただけで、人類はオタオタするのだから。
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