2011年8月27日土曜日

3秒で分かるビジネススキル (132)

■自己成長の方法・ポイント
まず、長所を探せ.

短所は忘れろ。

★3秒で分かるビジネススキル

http://horaithreesecbz.web.fc2.com/index.html

戦略を知らないビジネスパーソンは若死にする

悩みに対する対処方法・戦略を知らないビジネスパーソンは若死にする
私たちが勇気づけられるのは、人間には、自分の人生を努力によって向上させていく素晴らしい能力があるということだ。
もし、自信をもって自分の夢に向かって前進し、理想とする人生を送ろうと努力すれば、普通では期待できないほどの成功を収めることができる。

私はもう悩まない。
もし物質よりもまさる精神力というものがあるならば、私はそれで勝ってみせる。
生き抜いてみせる。
悩みが健康という名の法外な代償を払っていることを肝に銘じよう。

「悩みに対する対処方法・戦略を知らないビジネスパーソンは若死にする」

★バックナンバー

■■■ 悩みを解消し、自信を持つ方法 ■■■

http://horaiconfidence.web.fc2.com/index.html

厚労省 次期治験活性化計画策定に着手製薬会社、患者が使いやすい体制も課題

▼厚労省 次期治験活性化計画策定に着手製薬会社、患者が使いやすい体制も課題
http://www.yakuji.co.jp/entry24034.html?ym110820

▼悪性のスキルス胃がんの症状を再現できるマウス開発(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110826k0000m040113000c.html

▼インフルウィルス変異しない箇所を狙い撃ちする抗体発見(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/health/news/NGY201108250002.html

▼子宮の腫瘍を良性か悪性か画像で正確に判別、福井大開発(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110826ddm012040127000c.html

▼薬事法で規制されない個人輸入薬で意識障害等副作用1割(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/health/news/TKY201108220571.html

▼不育症患者推定140万人、妊娠経験の4.2%で発生(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/science/news/20110822ddm001100061000c.html

2011年8月26日金曜日

おすすめビジネス書★ロジカル・ライティング―論理的に分かりやすく書くスキル

ベストセラー『ロジカル・シンキング』の著者による待望の続編。

マッキンゼーのエディターとして活躍する著者が、「ロジカル・シンキング」のツールを応用して、ビジネスマンにとって必要な文書作成の技法を紹介する。

どのように優れた考えも、最終的には書くなり、話すなり、何らかの形あるコミュニケーションを媒体にしなければ人には伝わらない。

「君の書いたものは、話していることと違って読める」と読み手から言われたり、頭の中では論点を整理したつもりでも、いざ書いてみると自分が伝えたかったこととは違ってしまう、と悩むビジネスパーソンは多い。

こうした人々の多くが文例集や文章読本のページを繰ったり、万能フォーマット探しに邁進したりする。

しかし、文書を通して自分の考えを意図したとおりに相手に理解してもらい、相手に期待する反応をとってもらうためには、書式や言い回しとは異なる次元の、論理的に書く、すなわちロジカル・ライティングの技術が必要になる。

あなたは読み手に「解読」を迫っていないだろうか。

本書では、論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の作法をステップごとに解説する。

豊富な事例と汎用性のあるアプローチで自らの文書作成に照らし合わせることができる。


この分野の類書で、問題解決への筋道をおさえる上で最も包括的かつ深く書かれた本は、バーバラミントの考える技術・書く技術(新版)」 と考えられます。

また、多彩なフレームワークの使いこなし例をしりたい場合は、後正武先生の、「意思決定のための分析の技術」が良い様に思います。

照屋先生の本の位置づけとしては、バーバラミント本の入門書。

分かりやすいと思います。


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超~~~おすすめ!ビジネス書★図解 きほんからわかる「モチベーション」理論

「きほんからわかる」シリーズ第1弾。

わかっているようで、なかなか実践できない“ビジネス理論”を完全図解化。

「モチベーション理論」がわかる11のキーワード。

実際の企業での実例をもとにつくられたテキストの要点を、まるごと単行本化。


モチベーションに関する書籍の中では最もわかりやすい入門書的かつ実用的な本です。

マズローから始まり、あらゆるモチベーション理論に触れていて、最初は少し頭の中で整理するのに大変ですが、覚えてしまうと仕事の時以外の家庭や恋愛?にも役に立つ可能性大です。


11の理論が整理されていて、読みながら線をいっぱい引きました。

やる気は精神論かと思っていたら、とんだ間違いですね。

事例も抱負で 「部下に自信を持って仕事に取り組んでもらうには?」は、身につまされる感があり、ケースにあてはめてみようと思いました。

理論をしっかり身に着けて、自在に引き出せるようになりたいですね。

「研修に行けといわれて来た人を積極的にさせるには?」といった例もあるので、人事関係者にも納得の本かと思います。


わたしは企業内で指導研修を行う立場にありますが、本書は新旧の有力なモチベーション理論が平易な文章と図解で立体的に描かれており非常にわかりやすい。

はじめて後輩を指導&コーチングする立場に立つ若手社員にも有用な本だと思いますし、後半のケーススタディは「モチベーション理論の実践ガイド」という意味では、ベテランの指導者にも十分役に立つ内容と思われます。

このモチベーション理論はビジネスマンのみならず、青少年を指導する立場にある父兄や、教育者にも一読に価値があると思う。

読者の裾野が広がれば日本が変わるのではないかと密かに期待している。

有益な一冊である。

ビジネスパーソンは必読!!


経営者は、自分と部下の『モチベーション』を…

中間管理職の人は、上司と自分と部下の『モチベーション』を…

部下のいない人は、自分と同僚の『モチベーション』を…


そういったふうに、全ての人の「自分」と「自分の周りの人」の『モチベーション』を維持向上させる為のヒントが、理論的かつイラストでわかりやすく解説されていて、 モヤっとしか解っていなかった事がスッキリ解る感じです。

事実、私のモチベーションを維持してくれている人の行動が、この本に書かれている理論の多くと合致しています。

これが、私がこの本に賛同し、オススメする理由です。

この本を読んで、モチベーション理論を実践に移した人ほど、周囲との差がつき、 より成長できるのではないでしょうか。

各人のモチベーションが上がる事により、確実に業績は上がります。

それを、まず自分から行うことができれば、周囲の人も幸せになれますし、周囲の人が幸せになる事で、何より自身の喜びも大きいのではないでしょうか。

そういった意味で是非、読んでおくべき1冊、 何かにつまづきそうな時に再読できる良書だと思いました。

という事で私はこの本をオススメします。



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おすすめのビジネス書★モチベーション自己革命

“やる気”を創り出し自分の力を再発見する7つの技術

独自の「モチベーションエンジニアリング」の技術で数多の企業変革を成功させた気鋭のコンサルタントが今度はあなたを変革する!

<「モチベーションコントロール」の技術>

終身雇用、年功序列という幻想が崩壊した世の中で、「働く意味」や「働く価値」を見出すことはなかなか難しい。

しかし「モチベーション」という視点から日々の仕事をあらためて見直してみると、新たな「仕事の価値」がはっきり見えてくる。

「モチベーション」を自在にコントロールする技術が今すぐあなたを変革する。

同じ仕事でも、自分の見方を変えることによって、急に大きなチャンスに思えたり、自分を成長させる大切なきっかけに思えることがあるものです。

このように、自分のモチベーションを自在にコントロールすること、そういう少しの努力が、まるで砂場遊びのように楽しく仕事に向かい合うための条件だと確信するようになりました。(「第1章」より)


リンクアンドモチベーションの小笹氏の著書である。

同氏著の『モティベーションマネジメント』がどちらかというと管理者向けのものであるとすると、本書はより個人向けであるいえる。

つまり、自分で自分のモティベーションをどう高めるのかがテーマである。

したがって、学生さんや入社数年までの担当者も役に立つ一冊である。

タイトルから、何かとんでもない変化をもたらしてくれるものと(ともすればあやしい)期待を抱かせるが、本書で提示される変化のきっかけは極めて身近なものである。

それらに気づき、きっかけとなるであろう。



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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

日本発世界へ――米メディアでも話題沸騰

物事の本質を見極め、打ち手を考え、具体的な行動に落とし込む「問題解決力」がシンプルにわかる本として世界20カ国で出版決定!

Business Week、USA Today、New York Post等、米主要メディアでも話題!

世界的な経営コンサルティング会社で使われている「問題解決能力」のトレーニングを、中学生向けにカンタンにブレイクダウン。

世の中を生き抜くホンモノの思考力が身につきます!


世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。

学校では教えてくれない考える力のトレーニング。

著者はハーバードビジネススクールで学び、マッキンゼー・アンド・カンパニーで働いた経歴を持ちますが、「世界一やさしい~」というタイトル通り、この本では経営コンサルティング会社で実用されている手法を、身近な例を取り上げながらとても丁寧に解説してくれます。

1限目「問題解決能力」、2限目「実行プラン」、3限目「目標設定」というテーマで、中学生向けの授業の体裁をとり、彼らの世代が理解しやすい考察事例を用いているものの、内容はプロフェッショナルな現場の生きた論理的思考法を基礎から学べるというもの。

学生や社会人だけではなく教育者も一読する価値があるのではないでしょうか。

ようするにMECEとロジックツリーを説明した本。

ものすさまじく平易に書いてあり、その意味では小学生高学年以上であれば、この本を最後まで読みきる根気さえあれば、内容を理解することはできると思います。

また、内容を理解できれば、少なくとも一度か二度は本に書いてあったとおりに考えてみようとするでしょう。

この本のタイトルは「世界一やさしい問題解決の授業」ですが、人生そのものが問題解決の連続だと思います。

特に社会人になると「上」の方から一方的に「課題」とその「目標」を与えられ、達成か否かが重要な評価基準(イコール給料とポジション)となります。

問題解決というテーマは処世だけでなく、広い意味で、より幸福に生きるための当然の術策と言えるでしょう。

問題解決というプロセスは、もっと教育カリキュラムの中に取り込んで良いのでは、とこの本から強く感じました。

生きる意味を求めることに時間を使うよりも、より良く生きる(客観的に「正しい」かは別として)ために、より具体的により戦略的に考えることが大切。

ビジネスパーソンにも十分、通用する本です。


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2011年8月25日木曜日

「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか」岡本 太郎 (著)

自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか

「芸術は爆発だ!」お馴染みの著者「岡本太郎」が1993年に出した文庫本の新装版。

亡くなる3年前に書き残した。
 
今を生きる人々を叱咤激励している。

自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)、小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを「決められた枠にはまらずに、自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。

著者の主張は明快だ。「集団に馴染むために個性を殺すな。1人ひとりが本気で考え、自分の思いを爆発させなければ、世界はつまらなくなる」。

何かを生み出すためには、自分を追い込むことが必要だ、という言葉は芸術家として生き抜いた著者の叫びだ。

数々の前衛的な芸術作品に込められた熱く厳しいメッセージが伝わってきて、勇気づけられる。


価値観が違うとはよく使われる言葉であるが、タイトルからすれば岡本太郎は私とはずいぶん価値観の違う人のように思えた。

人と意見を異にするとき、普通はこうでしょう、常識でしょう、という言い方には逃げがあると思う。

だけど私は常識とは他人同士が気持ちよく暮らしていくためのルールだと思ってきた。

だから、あるとき常識って何?と問われたとき偶然この本を手にとった。

人は言葉だけではなかなか真意を伝えることができない。

またその人を知ろうとしないうちには魅力も見えてこないことがある。

岡本太郎は生前自分がエキセントリックな芸術家というイメージだけで見ていたのとはまったく違う人間的で情熱的でわがままでとても魅力的な男だったんだと感じた。

自分の価値観を気持ちよく広げられる、すごいかっこいい友人に出会えたような素敵な本である。


悩みと真正面から向き合えたら、本当は悩みも解決できるのでしょうけど、その強さ、勇気がないから、いつまでも現状打開出来ない。

そういう人が世の中多いと思います。

悩み癖、負け癖を自分で積み上げている。

でも岡本さんのこの本を読めば、必ず勇気が湧くことでしょう。

買って1時間ほど、本に向かって「そうだ!」「oh yeah!」「全くその通り!」と、声を上げながら、あっという間に読んでしまいました。

本に向かって叫びながら読むなんて初めてです。

強力に、お薦めします。


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ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。

あなたのワクワクは、あなたの人生を奇跡のように活性化する!


マイク・マクマナスの情熱のすべてを注ぎ込んだ渾身の一冊。
発売と同時に皆様から圧倒的なご支持をいただき、多くの読者の人生を奇跡的に活性化してきた実績があります。

圧倒的な面白さ。
全米で2万人以上の生き方を完全に変えた「ソース」のプログラムの神髄のすべてがここに書かれてあります。
この本には、「ソース」プログラムの基本が書かれ、キットやワークショップで扱うエクササイズのいくつかが掲載されており、読みながら体験できるように構成されています。


【「ソース」プログラムのユニークなポイント】

◆自分らしい生き方をしないのは、本人だけでなく社会にも「損失」である。

◆目標を立てずに、行くべき方向だけを決めておこう。

◆ストレスの最大の原因はやることが多すぎることではなく、やりたくないことをやることだ。

◆ワクワクすることをしていく人生は、川下に向かって泳ぐように簡単だ。

◆ワクワクを日常生活に生かし始めると、すべての人はイキイキと輝く始め、心身の病も消えて行く。

◆ワクワクしたことをしていると、特に探さなくても「仕事」の方があなたに惹き付けられて向こうからやってくる。

◆ワクワクすることをしていれば、お金はあとからついてくる。

◆ソースというプログラムは、あなたの人生を根本から変える力をもっている。


夢のような人生を送れそうな自信に満ち溢れているメッセージ。

読み始めて序盤は、読みながら、「それほどの啓蒙でもなさそうだな」とちょっと期待をもたなくて、しかし、読みやすい文章と、事例で、どんどん 読み進めていきました。

やがて夢中で読み終わった後は、いままでにないほど 赤線がたくさん引かれていました。
それほど、どの言葉、文章にも今までであったことのないほどの、価値観の逆転、ものの見方考え方の大逆転がありました。

社会人になっていろいろもまれてくると、凝り固まった思考、常識を疑うことを忘れて、「誰もが信じているウソ」決まりきった思考習慣から抜け出せなくなります。

そんな折の本書です。

正しいと思ってきた価値観、常識をみごとに覆す数々の指摘。

「責任感のウソ」「ヤル気のウソ」「能力のウソ」「上手のウソ」などなど。

怖くて言い訳ばかりして、生活のために、「仕方なく」その仕事をしていると、やがて枯れて「ワクワク」のない人生を後悔することになりそうです。

自分のワクワクを全部書き出し、優先順位なんかつけないで、全部実行する。

そうすれば、ストレスにもまらず、仕事が人生で、仕事が遊びで、時間もお金も 忘れて「ワクワク」した本当の自分の人生を手に入れることができる。

ワクワクを知り、自身のソースに気だついた後は、恐怖を克服して実行あるのみ。

社会人になりたての頃に出会いたかった、驚嘆の「夢のような」傑作です。


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2011年8月24日水曜日

ずっとやりたかったことを、やりなさい

毎日の繰り返しに、埋もれた自分。そろそろ起こしてみませんか?
実験と観察からなる単純な科学的アプローチによって、創造的に生きる方法を明らかにし、自分のいろいろな側面との出会いを導いていく。
一読して、そのすばらしさに驚愕しました。★10個です。
本当にあなたがやりたいことを妨げる心の叫び、恐怖、周囲の雑音、思い込みを取り払うための、神の啓示、シンクロニシティを得る方法を説いた「自分で自分を制限しない」 ための名著。
社会人として、生活人として、そこそこ暮らしてくると、両親や友人、仲間、読書、コミュニケーション、メディアなどを通じて、自分の頭、心に、無自覚のまま 常識、規範、思い込みのルールをあてはめて、いつの間にか 「本来の自分がやりたかったこと」「本来の自分が思って みたかったこと」を、だんだん忘れて、できなくなっていきます。
そして「このまま死んでもいいのか?自分は?」という思いが芽生えてくる。
そんな気づきを与えてくれる、「実践のガイド」です。
「年を取りすぎているよ」「今から初めても、それができるように なるときには何歳だと思う?」「退職したらそのうちやってみたいな」 などなど、こんな心の制限はありませんか?
本書がすばらしいのは、たくさんの質問(もしくは質問例)を重ねることによって、もしくは、心を書き出すことによって、 本来の自分、子供の頃の自分がやりたかったこと、創造した かったことをよみがえらせてくれることです。
つまり、抽象論、心構え論ではなく、実際のプラクティスを行う ことで、まさに「ずっとやりたかったこと」は、何で、それを 実行するための障壁、恐怖心、見得、世間体、周囲の意見などの バリヤーを克服するための方法も教示してくれています。
以前、『ソース』を読んだときも、やりたいことを全部やる、 今やる、ということの気づきを得ましたが、本書は、その実践 指南編といえます。
心に残った名言。
(ピアノが弾けるようになる頃には年とってるよ、という自問自答に対して)
☆『演奏できるようにならなくても、取る年は同じです』☆
最近読んだ本の中でも、超お薦めです。

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