2011年8月20日土曜日

糖尿病発症、膵臓のβ細胞に異常 理研と米大、原因の一端解明

▼【国内医療用医薬品市場】18年に約9兆円へ‐リウマチ、過活動膀胱が倍増
http://www.yakuji.co.jp/entry24034.html?ym110820

▼【新型インフル】行動計画の改定案まとめる‐病原性に合わせ柔軟対応
http://www.yakuji.co.jp/entry24020.html?ym110819

▼糖尿病発症、膵臓のβ細胞に異常 理研と米大、原因の一端解明
http://health.nikkei.co.jp/news/index.aspx?id=MMHEa1001019082011

▼原子力機構と奈良女子大、細胞を生きたまま観察できる新型顕微鏡
http://health.nikkei.co.jp/news/index.aspx?id=MMHEa1000018082011


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年8月16日火曜日

自分は成功していると信じる

自分は成功していると信じるが、時には必要だ。

自分は何をするのが一番、得意か。

どの分野で一番、成功しているか。

それを考えよう。(何ができないか、なんて考えなくていい。)


あまりにも多くの人が自分の成し遂げた業績よりも過去に犯した失敗について考えることに多くの時間を費やしている。

これは、奇妙なことだ。

この1日、この1ヶ月、この1年に成し遂げたことについて、ほんの数分でいいから考えてみよう。

どんなささいなことでもいい。

そして、次に、未来を展望し、自分が短期的、長期的に成し遂げたいことについて考え、その目標に向かってわき目も振らずに進んでいこう。

後ろを振り返ったとき、誇りを持つことを忘れてはいけない。

あたりをよく見渡すと、自分が実際には数多くのことを成し遂げていることに気づくはずだ。

それが、大事なのだ。

これでどう?やる気出た?



●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト

おすすめのビジネス書★おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

サイゼリヤの「ミラノ風ドリア(299円)」は、なぜ1,000回以上も改良を加えているのか ―。
外食業界随一の収益力を誇るサイゼリヤの創業者、正垣泰彦氏が「日経レストラン」誌上で続ける大人気連載がついに書籍化!
「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「他店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、マーケティングや経営に携わる誰もが直面する課題について、正垣氏がその解決策をズバリ解答。
合理的で明快な考え方に度々ハッとさせられる、ビジネスパーソン必携の1冊です。
■「はじめに」より抜粋
ただし、「自分の店の料理はうまい」と思ってはいけない。
それこそが悲劇の始まりだと私は思っている。
なぜなら、「自分の店の料理はうまいと思ってしまったら、売れないのはお客が悪い。景気が悪い」と考えるしかなくなってしまうからだ。
商売とは、お客様に喜ばれるという形で社会に貢献し続けることなのに、そんな風に考えてしまったら、もう改善を進められなくなってしまう。
別の言い方をすると、「良いモノは売れる……」という考え方は、地球の周りを太陽や惑星が回っているという昔の世界観「天動説」と同じだ。
自分たちにとって都合良く世界を見ようとするのではなく、物事をありのままに見ようと、我々は努力しなければならない。
科学は実験を通して、自分の仮説(思い込み)が間違っていることを教えてくれる。
<中略>だから、我々もより良い状態を目指し続けなければならない。
本書のタイトル「おいしいから売れるのではない。売れているのがおいしい料理だ」には、目の前の現実を謙虚に受け入れて、本当にお客様が満足されることは何かを見極めようという私の思いを込めている。
かけがえのない人生の中で、商売を通して社会に貢献し、仲間と楽しく仕事をしていきたいと思っているすべてのビジネスパーソンに、この本が少しでも役立ってくれれば、これ以上の喜びはない。 
MBAのテキストにしてもいいような、実践的なケーススタディが載っている。
一般的に利益が出しにくく、その上従業員の待遇も悪いのがこの飲食業という業界。
しかしさまざまな工夫を凝らすことで、見事に克服している。
タイトルにもあるように、売れているか売れていないという結果を直視し、施策を講じるという姿勢は飲食業に限らず有用である。
当然ではあるのだが、著者の言うようにこれを見落としている例が多い。
どうしても職人的なこだわりに走ると見落としてしまうのだ。
ただし著者はこうした職人的なこだわりを持つレストランを否定しているのではない。
対象顧客をどう設定するか、それに対してどのような店を作るかという、ストーリーのある戦略論を提案しているのだ。
飲食の経営者はもとより、一般的なサラリーマンまで幅広く役に立つ情報が満載といえる。

●【アマゾン】『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822233480/horaihonoyomu-22/ref=nosim/
●【楽天】『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』

http://tinyurl.com/3kt72e2


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト





2011年8月15日月曜日

長所は自分で手に入れるものだ

長所とは、偶然、手に入れるものではない。

高いところに目標を置き、ひたむきに努力し、計画性を持って前進し、念入りに磨きあげて、ようやく、得られるものなのだ。

だから、長所とは多くの選択肢の中から賢明な選択をした結果だと言ってもいいだろう。

どんな行動を取るときでも、必ずいくつかの選択肢がある。

その中から正しい選択をするのは戦いだ。

僕たちが長所を持てるかどうかは、その選択肢にかかっている。


画期的な『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
『おすすめのビジネス書』のサイト


おすすめのビジネス書★アナロジー思考

戦略思考、仮説思考、フレームワーク思考、ラテラルシンキング・・・
すべての思考は、「類推(アナロジー)」から始まる。
『地頭力を鍛える』著者が「考える」ことの原点を示す。

新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる。
では、どうやって既存のアイデアを「借りてくる」のか?
そこで用いられるのがアナロジー思考である。

「抽象化思考とは何か」「構造とは何か」という問いは、幾多の哲学者や数学者が取り組んできた深淵な課題であり、簡単に解明できるものではない。

それを知りつつ、あえてアナロジーというテーマに取り組んだのは、その深淵であるが故の面白さとビジネスや日常生活への限りない効果を読者に伝えたかったからである。


戦略思考・仮説思考・フレームワーク思考・ラテラルシンキング…すべての思考は、「類推」から始まる。

『地頭力を鍛える』著者が「考える」ことの原点を示す。



●【アマゾン】『アナロジー思考』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556974/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】⇒ http://tinyurl.com/3guw4tr




画期的な『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
『おすすめのビジネス書』のサイト

画期的な「おすすめのビジネス書」のサイトを作った

おすすめのビジネス書のサイトを作った。
    ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/


このサイトは「グーグル」が用意している「サイト構築ツール」を使って、作った。

ちょっとしたサイトが、とても、簡単に作れる。

特殊はソフト(ホームページ作成用ソフトとか)は、全く、不要だ。


上記の「お勧めのビジネス書」サイトは、今まで、僕が「GCPメルマガ」で紹介したビジネス書の紹介をまとめたものだ。

2011年8月14日現在で「GCPメルマガ」は447号まで行っている。

単純に言って、400冊ぐらいのビジネス書を紹介してきた。


いやはや、「塵も積もれば山となる」だ。

まさに、「継続こそが力」なんだね。

僕の7年以上の積み重ねだ。

我ながら、よくやるよ、と呆れる。
   ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/



毎日、目標を立てるだけで、悔いのない人生が送れる

「今日は、これからの人生の最初の日だ」。

あなたは、この格言を聞いたことがあるかもしれない。

しかし、その意味を真剣に考えたことがあるだろうか?

私たちは、毎日を新しい選択と目標のためのチャンスにすることができるのだ。(あなたの意思しだいだ。)


1日の初めにまだ何も書かれていない真っ白のキャンパスに向かって、自分の人生を新たに描くことができるのだ。


毎朝、目覚めたときに、新しい1日を喜んで迎えるようにしよう。

すべての瞬間を最大限に生かすためにはどうすればいいかを考えよう。

1日の計画を立て、自分を磨きながら、全ての瞬間を充実させて生きよう。


あなたにとって決して悔いのない選択ができるはずだ。


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

2011年8月13日土曜日

情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める

「調べる力」は鍛えられる――企業、人物、業界、消費者などのビジネスの主要分野で必要な情報を入手するための実践スキルを、世界有数のコンサルティング会社のリサーチ部門でコンサルタントのトレーナーを務めた著者が公開。

そのスキルはビジネスの現場で働く人にも十分に応用可能なものである。


筆者はマッキンゼーのりサーチャーを経て独立した、情報調査のプロ。

調査着手前に計画を立てたり、情報ソースの知識を整理したり、その特質を考えたり・・・などというプロセスは、普通のビジネスマンでは感覚的に消化していて、体系立ててはできてないと思う。


ネットに頼り過ぎないとか、図書館を活用するとかも、意外と盲点かもしれない。



本書を通じて感じられるのは、調査のプロの矜持や執念のようなもの。

それらに触れて励まされる一冊。



●【アマゾン】『情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める』上野 佳恵 (著)

         ↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490538/horaihonoyomu-22/ref=nosim/






●【楽天】『情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める』上野 佳恵 (著)

         ↓

http://tinyurl.com/4y3xcur




人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

脳の若返り、神経幹細胞を増やす仕組み解明

▼iPS細胞、京大、米国でも特許成立、開発競争上優位に(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110812ddm001040040000c.html



▼医療機器製造販売承認が欧米だけでなく中韓よりも遅れ(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=45319



▼肥満になると高血圧になる仕組み解明、肝臓神経信号関与(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110810k0000m040089000c.html



▼がん増殖関連遺伝子KLF5で腎臓に炎症、東大チーム解明(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201108090141.html



▼新たな骨延長術が高度医療に承認、名古屋大学病院開発(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/NGY201108080002.html



▼脳の若返り、神経幹細胞を増やす仕組み解明、産総研他(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110809k0000m040099000c.html


人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン





2011年8月12日金曜日

セルフコーチングで能力を開発しよう(3)

3.セルフコーチングで大切なこと

●人間の大きな可能性を信じる

自分自身の内側には、状況を打開したり、これまでにない高い目標を達成したりする力があるのだと信じる。



●自己信頼を高める

自己信頼を高めるためには、自分との約束を果たしていくこと、つまり、小さなことでもよいので、目標を立てて、それを行動に移し、達成していくのです。

こうした実践を積み重ねて、「できた」「やれた」という実績を作っていくことが、自信につながります。



● 自分の良さを認める

「自分自身がこれまでできなかったこと」「うまくいかなかったこと」にとらわれるのではなく、「どこがうまくいったのか」「自分の強みは何か」「何が成功したのか」をきちんと評価し、認識し、リソースとして活かしていくことが重要です。


●やってみる

組織の中で、あるいは、自分の置かれた状況の中で、「果たすべき役割を自認すること」が重要。

そして、役割を自認して自覚していても、行動に移さなければ事態は前に進みません。

「今、自分がどう行動すれば、組織に対して最大の貢献をすることができるのだろうか?」を自問し、実際に行動するのです。その時点でベストと思われる選択肢をとりあえず行動に移してみる。そして、その経緯を踏まえて、次の一手を微調整し、さらなる実践へとつなげていくのです。


4.自らに問いかける

頭の中に、もう一人の自分がコーチ役として存在しているようなイメージを持ちながら、自らに質問を発してみてください。

大切なのは、質問に答えながら、答えが浮かんだ時の自分自身の心の動きを感じることです。

「私のやってみたいことを3つあげると?」という質問に対する答えを思い浮かべてみてください。自分の心の中にどんな波紋が広がるか、エネルギーレベルが高まるのか、下がるのか、を自分でモニターすることが大切なのです。

また、1つの質問を発してみて、答えにくいなと感じたら、あまり深刻に考えずに、次の質問に切り換えるのも重要なセルフコーチングのテクニックです。


プロのコーチはクライアントの感触を見ながら、次から次へと質問を繰り出して、最もヒットする(ツボを押さえた)質問を発しようとするものです。

「こんな質問、自分にしたことない」というような問いかけを発してみてください。





人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン